旧車として人気が高まるクラウン MS50型ですが、
「部品が手に入るかどうか」
がレストア成功のカギになります。
錆びやすいボディパーツからエンジン・電装系まで、入手ルートを知っているかどうかで、レストア費用や完成度が大きく変わります。
この記事では、純正・リプロ・流用・中古といった多様な入手経路を整理し、現実的な探し方や注意点を具体的に解説します。
特にMS50は登場から半世紀以上が経過しており、国内在庫が枯渇しているパーツも少なくありません。
「どこで」「どのように」「何を優先して探すか」
を理解しておけば、入手困難とされる部品も確保できる可能性があります。
記事の後半では、僕が素人ながら実際に調べたリプロ供給サイトや、オーナーが使っている主な販売ルートも紹介します。
Contents
純正部品・中古部品の入手ルート

クラウンMS50の純正部品はすでにトヨタからの公式供給が終了しており、現在は中古市場・在庫流通・オーナー間ネットワークが中心です。以下は主要な入手ルートです。
トヨタ系ディーラー・部品共販
- 部品番号がわかれば一部のゴム類・ベルト類が残っている場合もあります。
- 「MS51」や「MS60」など近似型番でも共通部品が存在することがあります。
- 在庫の有無は「トヨタ共販」「ネッツ店」「トヨタモビリティ系」で直接確認が必要。
旧車パーツ専門店
日本国内には、クラウン専用または汎用旧車部品を扱うショップが複数あります。
例:
ライトリム、レンズ、モール、ウェザーストリップなど外装系を中心に扱っています。
ネットオークション・フリマサイト
- ヤフオク、メルカリなどに不定期で出品あり。
- 状態や発送地域により価格差が激しく、出品者評価と画像の鮮明度を重視。
- 「MS50」「クラウン 2代目」「昭和42年式」など複数キーワードで検索するとヒットしやすい。
部品共通流用パーツ
- ブレーキ・ベアリング・電装品などはトヨタの他車種流用品が使用可能な場合があります。
- 例:スターターリレー、オルタネーターなどは現行リビルト品で代替可能。
要点まとめ
- 純正在庫はごく一部。共販・ネッツ系での型番照合が第一歩。
- 外装・内装は旧車パーツ専門店が中心。
- ヤフオク・メルカリなどでは定期検索を習慣に。
- 流用品・リビルト部品の知識が入手効率を左右する。
クラウンMS50の純正部品は、今となっては“探す努力”が価値の一部と言えるかもしれません。
動画で見たレストア工場でも、整備士さんがノートに部品番号を手書きで控えて共販に照会していたのが印象的でした。
旧車を蘇らせる過程は、まさに「パーツ探し」から始まるようです。
リプロ品・再生パーツの探し方
クラウンMS50のレストアで現在主流となっているのが、リプロ品(再生製造品)や再メッキ加工品の活用です。
純正部品の在庫が枯渇した今でも、熟練業者によって当時の設計寸法をもとに再生されたパーツが数多く流通しています。
ここでは、リプロ品を効率よく探す方法と、品質を見極めるポイントを解説します。
リプロ品を扱う主なルート
| 種類 | 特徴 | 具体例 |
|---|---|---|
| 旧車パーツ専門通販 | クラウンMS50/MS51専用ページあり。バンパー、モール、ゴム類、ライトリムなどが販売中。 | キャンディルード |
| レストア専門業者の独自ストック | 工場が自社でストックしているリプロ・再メッキ部品を販売。 | 板金・塗装ショップ、旧車整備工場(特に関東・東海圏) |
| 小規模リプロ製作者 | 愛好家個人や小規模メーカーが限定ロットで製造。SNS・掲示板・ヤフオクで告知されることも多い。 | Twitter/X、旧車フォーラムなど |
| 海外製リプロ(タイ・台湾など) | トヨタクラウン輸出仕様向けの再生パーツ。現地ショップから逆輸入できる場合あり。 | eBay、海外オートパーツショップ |
特にバンパーやモール、ウェザーストリップ類は、再メッキ加工・リプロ品の品質が年々向上しており、純正とほとんど見分けがつかないレベルに達しています。
リプロ品購入時のチェックポイント
- 材質と仕上げ:ステンレス製かクロームメッキかで耐久性が変わる。
- 取付穴の位置精度:ボディにそのまま付かないケースもあるため、再加工前提で購入する。
- 販売店の実績・口コミ:SNSやオーナーグループでの評判を確認。
- 同時購入のおすすめ:ゴム部品(ウェザーストリップ、パッキンなど)はまとめて交換した方が割安。
再生加工(リクローム・再メッキ・再塗装)
リプロ品が見つからない場合、再メッキ・再塗装による再生も有効です。
- クロームメッキ:フロント/リアバンパー各5〜8万円前後
- モール類研磨:3〜5万円
- ホイールキャップ再メッキ:2〜3万円
- プラスチックレンズ再塗装(透明度回復):1〜2万円
これらの作業は「オリジナルパーツを再利用しつつ新品同様に仕上げる」ため、純正価値を残したいオーナーに人気です。
要点まとめ
- リプロ品・再生パーツを扱うショップが年々増えている。
- バンパー・モール・ゴム類は高品質リプロで代用可能。
- 材質・精度・販売実績を確認して信頼できる業者から購入する。
- 純正部品の再メッキ・再塗装も選択肢として有効。
MS50の外装パーツを調べていると、リプロ品の精度に驚かされます。
とくに最近では、クロームの光沢やエッジの出方まで忠実に再現されているそうです。
部品取り車・共通部品の活用法

クラウンMS50のレストアでは、「部品取り車(ドナー車)」の活用が非常に有効です。
すでにメーカー供給が終了している部品も多く、状態の良い中古パーツを“丸ごと確保”する手段として部品取り車を持つことが実用的な選択肢になっています。
部品取り車の活用メリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 希少部品を一括入手 | 小物・装飾類・ハーネスなど単品では出回らない部品をまとめて確保できる。 |
| 型取り・寸法確認に利用 | リプロ製作時の原型として採寸が可能。 |
| 長期レストア時の保険 | “万一壊したとき用”に同形状パーツを温存できる。 |
特にMS50は、メッキモールやグリル、ガラスパーツなどが年代特有の形状をしており、部品取り車があるだけでレストア効率が大きく変わります。
共通部品を持つ車種
クラウンMS50系は、同年代のトヨタ車と多くの共通パーツを持っています。
| 区分 | 共通車種例 | 流用できる主な部品 |
|---|---|---|
| トヨタ・マークII X30系 | ステアリング、シフトノブ、内装スイッチ類 | |
| クラウンMS60系 | ブレーキ系、サスペンション部品、ドアハンドル類 | |
| コロナT100系 | ライトリム、電装コネクタ類 | |
| セリカTA22系 | 小型スイッチ・メーターランプ類 |
このように、同年代のトヨタ車同士でパーツを流用できるケースが意外に多く存在します。
整備士の間でも「クラウンだけで探すより、兄弟車を当たる方が早い」と言われるほどです。
部品取り車を購入する際の注意点
- 書類付き車両を選ぶ(書類なしは登録不可・分解時に廃棄制限がある)。
- 腐食・変形が少ない個体を選ぶ(パーツの型取り用に必要)。
- 輸送コスト・保管場所を確保(保管にはガレージ必須)。
- 希少パーツは事前にリストアップして、どの部分を確保するか明確に。
要点まとめ
- 部品取り車は希少部品の“倉庫”として非常に有効。
- 同年代トヨタ車の共通部品を把握しておくと調達が楽。
- 書類付き・腐食少なめの個体を選ぶのが鉄則。
- 型取りや寸法確認にも利用できる。
海外サイト・業者経由での調達方法

クラウンMS50は国内では希少な存在となりましたが、海外ではトヨタクラウンの輸出仕様が多数販売されていたため、今でも海外市場には純正・互換パーツが一定数残っています。
特に東南アジアやオーストラリア、アメリカでは部品供給網が比較的整っており、輸入代行やeBayなどを活用することで入手可能です。
海外ルートの主な入手経路
| 区分 | サイト・地域 | 特徴 |
|---|---|---|
| eBay(アメリカ/タイ) | eBay.com | 出品数が多く、ヘッドランプ・レンズ・トリム類などが定期的に出る。価格は送料込みで2〜4万円程度。 |
| RockAuto(米国) | rockauto.com | ブレーキ系・フィルター類など現行互換品が購入可能。英語表記だが信頼性高い。 |
| タイ・マレーシアの部品業者 | 地元トヨタクラウン輸出仕様の在庫を保有。Facebook Marketplaceなどでも取引例あり。 | |
| オーストラリアの旧車ショップ | 豪州版クラウン(RT70/MS55)用パーツを販売。現地トヨタ共販経由で在庫確認可。 |
特にアジア圏では、かつてクラウンが「高級タクシー」として使われていたため、ライトやメッキ類など実用パーツのストックが今も流通しています。
輸入代行を利用する方法
個人で海外取引に不安がある場合は、輸入代行業者を利用するのがおすすめです。
- 主な代行会社:Buyee、FromJapan、ZenMarketなど。
- 手数料:商品代金の5〜10%+国際送料(1〜3万円程度)。
- 支払方法:クレジット・PayPal対応。
代行利用の流れ
- eBayなどで「Toyota Crown MS50 parts」で検索。
- 欲しい部品ページのURLを代行サイトに送信。
- 見積を確認して購入依頼。
- 日本到着後、国内送料を支払って受け取り。
英語が苦手でも、代行サイトが翻訳・購入手続きを代行してくれるため安心です。
海外パーツを使う際の注意点
- 左ハンドル仕様との違いに注意(特にライト、ミラー、ダッシュボード)。
- 電装コネクタ形状・電圧仕様の違いを確認。
- 輸送中の破損リスクを想定し、保険付き配送を選択。
- 関税・消費税は輸入時に別途請求(商品価格の約10%前後)。
海外調達の実例
- アメリカの出品者からヘッドランプレンズASSY(NOS品)を約250ドルで購入。
- タイ業者からリアバンパー再メッキ済み品を輸入(約400ドル+送料)。
- オーストラリアの業者が製作した再生グリルモールを日本に発送してくれる例もあり。
要点まとめ
- 海外では輸出仕様クラウンのストックが残っており、eBay・RockAutoなどで購入可。
- 英語が苦手な場合は代行業者を使うと安全。
- 左右仕様・電圧・サイズの違いに注意。
- 輸入コストは商品代+送料+関税で約1.3倍見込む。
アメリカやタイの中古市場を見ていると、クラウンMS50の“現役感”に驚かされます。
動画で見た現地整備工場では、輸出仕様のクラウンを今も日常的に整備しており、再生されたパーツが壁一面に並んでいました。
日本では入手困難な部品も、海外にはまだ眠っているようです。
入手時の注意点とチェックリスト

クラウンMS50の部品を探す際には、入手ルートよりも**「正しい選定」と「状態確認」**が重要です。
特に中古やリプロ部品は品質にばらつきがあり、購入後に「取り付けできない」「加工が必要だった」というケースも多く報告されています。
ここでは、購入前に確認すべき具体的なチェックポイントを整理します。
部品選定前にやるべき基本ステップ
- 純正品番の確認
トヨタの部品カタログや旧資料を参照し、必ず純正品番を控える。
→ 部品番号が分かれば、共販・ショップ・海外サイトでの照合がスムーズ。 - 年式・型式の照合
クラウンMS50には前期型(1967〜69)と後期型(1969〜71)があり、
メッキ形状・モール幅・内装素材などに違いがあります。
→ 前期/後期で形状が合わないパーツも存在するため注意。 - 国内仕様・海外仕様の違い確認
輸出仕様(左ハンドル)はライト・メーター・配線が異なる。
→ 輸入パーツ使用時は適合加工が必要な場合あり。
状態確認のポイント
| 確認項目 | 内容 | 判定基準 |
|---|---|---|
| メッキ表面 | 錆・くすみ・歪みの有無 | 研磨再生できるか要判断 |
| プラスチック部品 | 変色・クラック | 経年変化で脆化していないか |
| ゴム・樹脂類 | 硬化・割れ | 交換推奨部品 |
| 金属系パーツ | 腐食・曲がり | 塗装または再メッキ対応可否 |
写真のみで判断できない場合は、出品者に追加画像を依頼するのが確実です。
購入・輸送時の注意点
- 送料・梱包費を含めた総額を確認(特に大型パーツは1万円以上になる場合あり)。
- 輸送中の破損補償がある発送方法を選択。
- 返品条件を事前確認。 中古パーツは返品不可が多い。
- 海外取引では**「Used」や「Refurbished」表記**の意味を理解しておく(再生品・整備済品を指す)。
部品購入チェックリスト
| チェック項目 | 状況 | 確認済み |
|---|---|---|
| 純正品番の照合をした | 〇/✕ | □ |
| 前期・後期型の違いを確認 | 〇/✕ | □ |
| 写真で劣化・歪みを確認 | 〇/✕ | □ |
| 出品者の評価をチェック | 〇/✕ | □ |
| 送料・関税を含めた総額を計算 | 〇/✕ | □ |
| 返品・保証条件を確認 | 〇/✕ | □ |
| リプロ・再生品の場合、加工要否を確認 | 〇/✕ | □ |
このようにチェックリストを用意しておくと、購入後のトラブルを防ぎやすくなります。
失敗例から学ぶポイント
- 「写真で綺麗=実物も綺麗」とは限らない。
- モール類は長さが微妙に違い、装着時にズレる。
- ゴム類は未使用品でも硬化している場合あり。
- 海外輸送ではメッキパーツが擦れ傷になるケースがある。
特に旧車市場では「状態の良い中古=再生前提品」という認識で購入した方が安心です。
要点まとめ
- 購入前に純正品番・年式・仕様の3点を必ず確認。
- 写真で劣化・曲がり・歪みを細かくチェック。
- 梱包・保証条件を確認し、破損リスクに備える。
- 海外購入時は「Refurbished(再生品)」の意味に注意。
MS50の部品を探すオーナーの方々がよく言うのが、「写真では分からない」という一言。
映像で見た旧車フリマでも、モールの裏側やネジ部を手で触って確認している姿が印象的でした。
状態確認の丁寧さが、結果的に費用節約につながるのだと感じます。
よくある質問(FAQ)

Q1. クラウンMS50の純正部品はまだトヨタで購入できますか?
A. 基本的には供給終了していますが、一部のゴムパーツやベルト類などは共販在庫が残っている可能性があります。
部品番号を控えてディーラーに問い合わせると照合できます。
Q2. リプロ品は純正と比べて品質に差がありますか?
A. 現在は再現度が高く、見た目の違いはほとんどありません。
ただし、取付穴の位置やメッキの厚みなど細部は若干異なることがあるため、微調整を前提に購入するのが安全です。
Q3. 部品取り車を購入するときの注意点は?
A. 書類付き・腐食の少ない個体を選びましょう。
錆びが酷いものは型取り用にも使えないことがあるため、下回りを重点的に確認するのがポイントです。
Q4. 海外サイトでの購入は難しいですか?
A. 英語に不慣れでも輸入代行業者を通せばスムーズです。
eBayなどで「Toyota Crown MS50 parts」と検索し、BuyeeやZenMarketを利用すれば安全に取引できます。
Q5. 海外パーツはそのまま日本車に付けられますか?
A. 左ハンドル仕様向けの部品も多いため注意が必要です。
特にライトやミラーは取り付け位置が異なります。
共通仕様か、加工前提かを事前確認してください。
Q6. メッキ部品を再メッキに出すと費用はどのくらい?
A. バンパー1本あたり5〜8万円前後が相場です。
モールやホイールキャップなどの小物は1〜3万円ほどで再生可能です。
Q7. 旧車イベントなどでパーツは入手できますか?
A. はい。
旧車ミーティングやクラシックカーイベントでは、オーナー間でのパーツ交換・販売が行われています。
実物を確認できるため品質判断にも最適です。
Q8. ゴム部品やウェザーストリップの再生方法はありますか?
A. 一部専門業者がシリコン型を使ったリプロ製作を行っています。
古いゴムをサンプルとして預け、複製してもらう方法が一般的です。
Q9. 共通部品を探すコツはありますか?
A. 同年代のトヨタ車(マークII X30系、クラウンMS60系など)のパーツリストを参照するのが近道です。
共通部品は意外に多く、コネクタや小物類で互換性があります。
Q10. 部品を長期保管する際の注意点は?
A. 湿度と紫外線に注意してください。
特にメッキパーツやゴム類は乾燥剤入りの密閉箱で保管し、半年に一度は状態を確認することをおすすめします。
まとめ
クラウンMS50は、1960年代後半に登場したトヨタの高級車として、日本の自動車史に深く刻まれた存在です。
半世紀以上経った今でも、直線的で品格のあるデザインや、M型直列6気筒エンジンの滑らかなフィーリングに魅了されるファンが後を絶ちません。
しかし、その一方でレストア・維持を進める上では「部品をどう確保するか」という課題が最大の壁になります。
まず押さえておきたいのは、純正パーツはほぼ生産終了しているという現実です。
トヨタ共販に在庫があるケースは稀で、外装・内装に関しては旧車パーツ専門店や中古市場、あるいは個人間取引に頼らざるを得ません。
そのため、部品番号を控えて正確に照合することが第一歩になります。
次に、現実的な選択肢として広がっているのがリプロ品と再メッキ加工です。
近年はリプロ技術が飛躍的に向上し、クロームの光沢やライン精度まで純正に近い仕上がりが可能となっています。
実際に再メッキ工場の動画を見ると、手作業で磨かれていく様子から、まさに“再生芸術”という言葉がふさわしいと感じます。
純正を残すか、リプロで蘇らせるか——
それはオーナーの美学次第でしょう。
また、部品取り車の確保は非常に有効です。
パーツ単体では見つからない小物類や内装スイッチなども、ドナー車があればまとめて確保できます。
特にクラウンMS50は同年代のトヨタ車(マークII X30系やクラウンMS60系など)と共通部品が多く、流用の幅も広い点が救いです。
そして、視野を海外に広げることも今や欠かせません。
タイ・オーストラリア・アメリカなどでは輸出仕様のクラウンが多数流通しており、eBayやRockAutoで当時の純正品やリプロ品を購入できる例もあります。
輸入代行を使えば言語の壁も低く、品質さえ確認できれば非常に有用なルートです。
最後に、最も重要なのは「購入時の確認」と「保管」です。
古い部品ほど状態のバラつきが大きいため、写真だけで判断せず、実物の錆・歪み・硬化状態をしっかり確認しましょう。
輸送時の破損リスクも考慮し、保険付きの配送を選ぶのが賢明です。
レストアとは単なる修理ではなく、“時代を再現する作業”です。
クラウンMS50は、その存在自体がトヨタのクラフトマンシップの象徴であり、再生された姿には独特の重みがあります。
部品探しや整備にかかる手間は確かに大きいですが、その分だけ仕上がったときの喜びもひとしおです。
オーナー自身の手で、少しずつ時間を巻き戻していく過程こそが、この車を所有する最大の魅力と言えるでしょう。
