スプリンタートレノは、トヨタの名車として知られ、特に**AE86型(ハチロク)**は今でも多くのファンに愛されています。
しかし、クラシックカーになりつつある現在、維持費や購入費用はどれくらいかかるのか?
本記事では、スプリンタートレノの維持費、自動車税、燃費、中古価格、AE86との違いについて詳しく解説します。
スプリンタートレノの維持費はいくら?年間コストの内訳

スプリンタートレノの年間維持費はどれくらい?
費用項目 | 金額の目安 |
---|---|
自動車税 | 約39,500円(1.6Lモデル) |
車検費用 | 約10万〜15万円 |
保険料 | 約8万〜12万円(年齢・条件による) |
燃料代 | 約15万〜20万円(年間1万km走行) |
メンテナンス・修理費 | 約5万〜15万円 |
タイヤ交換 | 約5万〜10万円 |
年間合計 | 約40万〜60万円 |
維持費が高いと言われる理由とは?
- 部品供給の問題(純正部品の入手が難しくなっている)
- 旧車特有のメンテナンスコスト(ゴム・電子部品の劣化が進む)
- 改造車が多く、修理に手間がかかるケースも
スプリンタートレノの自動車税・燃費・維持費の実態

スプリンタートレノの自動車税はいくら?
- 1.6Lエンジンモデル(AE86・AE92・AE111) → 約39,500円
旧車扱いになりつつあるが、排気量による自動車税は現行の車と同じです。
トレノの燃費はリッター何キロ?
モデル | 燃費(km/L) | 満タン時の航続距離(約50L) |
---|---|---|
AE86 | 12〜14 km/L | 約600〜700km |
AE92 | 10〜13 km/L | 約500〜650km |
AE111 | 13〜16 km/L | 約650〜800km |
車検費用や修理費用の目安
- 基本的な車検費用:10万〜15万円
- エンジンオーバーホール:30万〜80万円
- ボディ補修・再塗装:50万〜100万円
- 足回りやサスペンションの交換:10万〜30万円
初代スプリンタートレノの価格と現在の中古相場
初代スプリンタートレノの新車価格はいくらだった?
- 1972年発売の初代(TE27型):約100万円(当時の価格)
- AE86(1983年):約150万円
- AE92(1987年):約160万円
- AE111(1995年):約180万円
現在の中古市場価格(AE86・AE92・AE111)
モデル | 中古価格帯 |
---|---|
AE86 | 300万〜800万円 |
AE92 | 50万〜200万円 |
AE111 | 80万〜250万円 |
- AE86はプレミア化し、高額取引されている
- AE92・AE111は比較的安価だが、状態の良い個体は減少
購入時の注意点(修復歴・整備履歴・オリジナル度)
- オリジナルパーツの有無(改造車が多い)
- サビ・事故歴の確認
- エンジンや駆動系の整備履歴をチェック
スプリンタートレノとAE86の違いとは?特徴と比較

AE86のトレノとレビンの違いとは?
- ヘッドライトの違い:レビン(固定ライト)、トレノ(リトラクタブル)
- デザインの違い:トレノはよりスポーティなイメージ
- 性能は共通:エンジン・駆動方式・基本構造は同じ
初代トレノとAE86の進化の歴史
- 初代スプリンタートレノ(TE27型):カローラのスポーツモデルとして誕生
- AE86(1983年):FRレイアウトの軽量スポーツカーとして人気
- AE92(1987年):FF化され、走行性能が向上
- AE111(1995年):最終モデルとして高性能NAエンジンを搭載
現在の市場価値や評価の違い
- AE86はドリフト・走行性能で伝説化しプレミア価格
- AE92・AE111は比較的手頃な価格で楽しめるモデル
- 維持のしやすさはAE92・AE111の方が優れている
まとめ:スプリンタートレノは維持しやすい?所有するためのポイント
✅ スプリンタートレノの年間維持費は約40万〜60万円!
✅ 自動車税は約39,500円(1.6Lモデル)で燃費はリッター12〜14km!
✅ 初代スプリンタートレノの中古価格は数百万円超えのプレミア相場!
✅ AE86との違いはデザインと一部の仕様で、基本的な性能は共通!
✅ 維持費はかかるが、ファンなら維持する価値のある名車!
スプリンタートレノを維持するには、それなりのコストと手間が必要だが、歴史的な価値を考えると十分に魅力的な1台!