後期高齢者医療制度に加入している方や家族の手続きをする方にとって、
「保険証はもう使えないのか」
「マイナンバーカードと紐付けしないと病院に行けないのか」
「高齢の親がマイナ保険証を使えない場合はどうなるのか」
は不安になりやすいポイントです。
特に後期高齢者は、病院や薬局を利用する機会が多いため、受診時に困らない準備が大切です。
この記事では、後期高齢者とマイナンバーカードの保険証利用、資格確認書、手続き方法、注意点を詳しく解説します。
Contents
【保険証】後期高齢者はマイナンバーカードと紐付けが必要?

後期高齢者医療制度に加入している方も、マイナンバーカードを健康保険証として使うには、健康保険証利用登録が必要です。
一般的に「マイナンバーカードと保険証を紐付ける」と言われる手続きは、この健康保険証利用登録を指します。
ただし、後期高齢者が必ずマイナンバーカードを作り、必ずマイナ保険証を使わなければ医療機関を受診できない、という意味ではありません。
厚生労働省は、当分の間、マイナ保険証を持っていない方には「資格確認書」を無償で申請によらず交付すると案内しています。
また、後期高齢者医療制度に加入している方や新たに加入する方については、令和8年7月末までの暫定措置として、申請不要で資格確認書が交付される扱いが案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| マイナ保険証 | マイナンバーカードを健康保険証として利用登録したもの |
| 紐付けの正式な意味 | 健康保険証利用登録 |
| 後期高齢者 | 75歳以上、または一定の障害認定を受けた65歳以上75歳未満の方 |
| マイナ保険証がない場合 | 資格確認書で受診できる |
| 暫定措置 | 令和8年7月末まで後期高齢者には資格確認書を申請不要で交付 |
確認したいポイントは次のとおりです。
後期高齢者でも、マイナ保険証を使うには利用登録が必要である。
マイナンバーカードを持っていない人でも、資格確認書で受診できる。
マイナ保険証の利用登録をしていない人にも、資格確認書が交付される。
後期高齢者医療制度の加入者には、令和8年7月末まで暫定的に資格確認書が申請不要で交付される。
自治体によって異なる場合があります。
制度背景として、従来の健康保険証は新規発行が終了し、医療機関での資格確認はマイナ保険証または資格確認書を使う仕組みに移行しています。
ただし、高齢者や障害のある方など、マイナンバーカードでの受診が難しい人が医療機関を受診できなくなることがないよう、資格確認書の仕組みが用意されています。
知らないと起きる問題は、「マイナンバーカードがないと病院に行けない」と誤解してしまうことです。
マイナ保険証がなくても、資格確認書があればこれまでの保険証に近い形で受診できます。
後期高齢者が使う「資格確認書」とは?
資格確認書は、マイナ保険証を使わない場合に医療機関や薬局で保険資格を確認するための書類です。
従来の健康保険証と同じように、医療機関の窓口で提示して保険診療を受けるために使います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資格確認書の役割 | 保険資格を確認するための書類 |
| 対象者 | マイナ保険証を持っていない方など |
| 後期高齢者 | 令和8年7月末まで暫定的に申請不要で交付 |
| 交付費用 | 無償 |
| 注意点 | 資格情報のお知らせとは別の書類 |
資格確認書が交付される主なケースは次のとおりです。
マイナンバーカードを持っていない。
マイナンバーカードはあるが、健康保険証利用登録をしていない。
マイナ保険証の利用登録解除を申請した。
マイナンバーカードの電子証明書が有効期限切れになっている。
後期高齢者医療制度に加入している、または新たに加入する。
高齢や障害などにより、マイナンバーカードでの受診が難しい。
厚生労働省は、後期高齢者医療制度に加入している方について、令和8年7月末までの暫定措置として、マイナ保険証の保有状況にかかわらず資格確認書を申請不要で交付すると案内しています。
条件整理は次のとおりです。
資格確認書は、マイナ保険証を使わない人の受診手段である。
後期高齢者には、暫定措置として申請不要で交付される。
資格確認書があれば、医療機関で保険診療を受けられる。
資格情報のお知らせだけでは、原則として受診用の書類として使えない場合がある。
自治体によって発送時期や有効期限が異なる場合があります。
制度背景として、資格確認書は、マイナ保険証を持っていない人や使いにくい人が医療機関を受診できるようにするための仕組みです。
特に後期高齢者は、医療機関の利用頻度が高く、カード操作が難しい方もいるため、暫定的に申請不要で交付される扱いになっています。
知らないと困るのは、「資格情報のお知らせ」と混同することです。
資格確認書は医療機関で提示して受診するための書類ですが、資格情報のお知らせは、自分の資格情報を確認するための通知に近い書類です。
マイナンバーカードを保険証として登録する手続き方法

後期高齢者がマイナ保険証を使いたい場合は、マイナンバーカードを作成し、健康保険証利用登録を行います。
登録方法は複数あります。
| 登録方法 | 内容 |
|---|---|
| 医療機関・薬局 | 顔認証付きカードリーダーで登録 |
| マイナポータル | スマホやパソコンから登録 |
| セブン銀行ATM | ATMで健康保険証利用登録 |
| 必要なもの | マイナンバーカード、暗証番号など |
| 注意点 | カードの電子証明書有効期限も確認 |
登録方法は次のとおりです。
医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダーで登録する。
マイナポータルにログインして登録する。
セブン銀行ATMで健康保険証利用登録をする。
マイナンバーカードの4桁の暗証番号を確認しておく。
代理で手伝う場合でも、本人のカードや暗証番号管理に注意する。
登録後、マイナポータルで健康保険証として利用登録済みか確認する。
デジタル庁は、健康保険証利用登録の方法として、医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダー、マイナポータル、セブン銀行ATMの3つを案内しています。
条件整理は次のとおりです。
マイナンバーカードを持っているだけでは、マイナ保険証として使えない。
健康保険証利用登録が必要である。
暗証番号が分からないと手続きで困る場合がある。
医療機関のカードリーダーでも初回登録できる。
高齢者本人が操作できない場合は、家族が一緒に確認すると安心である。
制度背景として、マイナンバーカードは本人確認書類であり、健康保険証として使うには別途利用登録が必要です。
利用登録後は、医療機関や薬局でカードリーダーを使って資格確認を行います。
知らないと起きる問題は、「マイナンバーカードを持っているのに病院で使えない」というケースです。
カードを持っているだけではなく、健康保険証利用登録が済んでいるか確認してください。
後期高齢者がマイナ保険証を使うメリットと注意点
マイナ保険証には、医療機関で資格情報を確認しやすい、過去の薬剤情報や健診情報を医師・薬剤師に共有できる場合があるなどのメリットがあります。
一方で、高齢者の場合はカードの持参忘れ、暗証番号忘れ、カードリーダー操作、電子証明書の期限切れなどに注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | 薬剤情報や診療情報を活用しやすい |
| 受診時 | カードリーダーで本人確認 |
| 注意点 | 暗証番号、顔認証、カード有効期限 |
| 高齢者の不安 | 操作が難しい、忘れやすい |
| 代替手段 | 資格確認書を利用できる |
マイナ保険証のメリットは次のとおりです。
過去の薬剤情報を医療機関や薬局で確認しやすくなる。
健診情報などを活用できる場合がある。
限度額適用認定証がなくても、窓口負担の限度額確認ができる場合がある。
転職や保険者変更時も、資格情報が反映されれば利用しやすい。
医療機関でオンライン資格確認ができる。
注意点は次のとおりです。
マイナンバーカードを忘れると使えない。
暗証番号を忘れると認証で困る場合がある。
顔認証がうまくいかない場合がある。
電子証明書の有効期限切れに注意する。
医療機関側の機器トラブルが起きる場合がある。
高齢者本人だけで操作するのが難しい場合がある。
高齢者や障害のある方など、マイナンバーカードでの受診が困難な方は、申請により資格確認書の交付を受けられる場合があります。
厚生労働省は、親族等の法定代理人や介助者等による代理申請も可能と案内しています。
条件整理は次のとおりです。
マイナ保険証には便利な面がある。
高齢者には操作面の負担がある。
困難な場合は資格確認書の利用を検討できる。
資格確認書は高齢者本人の受診手段として重要である。
自治体によって異なる場合があります。
制度背景として、マイナ保険証は医療DXの一環として導入されています。
一方で、高齢者が機器操作に不安を感じる場面もあるため、資格確認書による受診手段が用意されています。
知らないと困るのは、マイナ保険証に登録したら資格確認書がまったく使えないと思い込むことです。
後期高齢者については暫定措置があり、さらに配慮が必要な方は資格確認書の申請ができる場合があります。
後期高齢者が紐付けしない場合の受診方法

マイナンバーカードを持っていない、健康保険証利用登録をしていない、カード操作が難しい場合でも、後期高齢者は資格確認書を使って医療機関を受診できます。
| 状況 | 受診方法 |
|---|---|
| マイナ保険証あり | マイナンバーカードで受付 |
| マイナ保険証なし | 資格確認書を提示 |
| カード紛失・更新中 | 資格確認書を申請できる場合あり |
| 高齢で操作困難 | 資格確認書を申請できる場合あり |
| 後期高齢者 | 令和8年7月末まで申請不要交付の暫定措置 |
確認したいことは次のとおりです。
資格確認書が手元に届いているか確認する。
資格確認書の有効期限を確認する。
負担割合を確認する。
住所や氏名に誤りがないか確認する。
病院受診時に資格確認書を持参する。
紛失した場合は後期高齢者医療広域連合や市区町村窓口に相談する。
マイナ保険証を使わない場合でも、資格確認書で受診できることを確認する。
令和8年7月末までの暫定措置として、後期高齢者医療制度の加入者には、マイナ保険証の保有状況にかかわらず資格確認書が申請不要で交付される扱いが案内されています。
ただし、発送時期や有効期限は自治体や広域連合によって異なる場合があります。
条件整理は次のとおりです。
紐付けしない場合でも、資格確認書で受診できる。
後期高齢者は暫定措置により資格確認書が申請不要で交付される。
資格確認書の有効期限を確認する必要がある。
住所変更や転居時は資格情報の更新に注意する。
自治体によって異なる場合があります。
制度背景として、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行しても、高齢者が医療機関にかかれなくなることを避けるため、資格確認書が用意されています。
知らないと起きる問題は、マイナ保険証を使わないと医療費が全額自己負担になると誤解することです。
資格確認書があれば、保険資格を確認して受診できます。
| 状況 | 起きる問題 | 原因 |
|---|---|---|
| 資格確認書を忘れる | 窓口で確認に時間がかかる | 保険資格を示せないため |
| 有効期限切れ | 受診時に困る | 更新書類を確認していないため |
| 住所変更未反映 | 書類が届かない | 自治体への手続き不足 |
| マイナカード紛失 | マイナ保険証が使えない | カード本体が必要なため |
| 暗証番号忘れ | 認証で困る | カードリーダー操作ができないため |
家族が後期高齢者の手続きを手伝うときの注意点
高齢の親や家族のマイナ保険証・資格確認書を手伝う場合、本人確認、暗証番号、カード管理に注意が必要です。
便利だからといって、家族が勝手にカードや暗証番号を管理すると、紛失や誤使用の原因になることがあります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 本人の意思 | マイナ保険証を使うか確認 |
| 暗証番号 | 忘れていないか確認 |
| 資格確認書 | 届いているか確認 |
| 代理申請 | 必要な場合は窓口に確認 |
| カード管理 | 紛失・置き忘れに注意 |
家族が確認したいことは次のとおりです。
本人がマイナ保険証を使いたいか
マイナンバーカードの暗証番号を本人が把握しているか
資格確認書が届いているか
病院受診時に何を持参するか一緒に確認
電子証明書の有効期限
カードを紛失した場合の連絡先
代理申請が必要な場合は市区町村や広域連合に確認
厚生労働省は、マイナンバーカードでの受診が困難な配慮が必要な方について、資格確認書の交付申請ができ、親族等の法定代理人や介助者等による代理申請も可能と案内しています。
条件整理は次のとおりです。
本人の意思を確認する。
暗証番号やカードを雑に扱わない。
資格確認書を保管する場所を決める。
家族が付き添う場合でも、本人確認書類の扱いに注意する。
自治体によって異なる場合があります。
制度背景として、マイナンバーカードは本人確認に使う重要なカードです。
保険証利用登録だけでなく、行政手続きにも関係するため、家族が扱う場合でも慎重な管理が必要です。
知らないと困るのは、家族が暗証番号を何度も間違えてロックしてしまうことです。
暗証番号が不明な場合は、無理に試さず、市区町村窓口で確認・再設定を相談してください。
よくあるトラブルと確認ポイント

後期高齢者のマイナ保険証や資格確認書では、カードの読み取り、暗証番号、資格情報の反映、書類の到着、負担割合の確認などでトラブルが起きることがあります。
| トラブル | 確認ポイント |
|---|---|
| マイナ保険証が使えない | 利用登録済みか確認 |
| カードリーダーで認証できない | 暗証番号・顔認証・カード状態 |
| 資格確認書が届かない | 市区町村や広域連合に確認 |
| 負担割合が違う | 資格確認書や通知を確認 |
| カードを紛失した | 再発行・資格確認書を相談 |
確認したいことは次のとおりです。
マイナポータルで健康保険証利用登録状況を確認する。
電子証明書の有効期限が切れていないか確認する。
暗証番号を忘れていないか確認する。
資格確認書の有効期限を確認する。
負担割合が正しいか確認する。
引っ越し後に住所変更手続きが済んでいるか確認する。
カード紛失時はマイナンバーカードの一時停止と再発行を確認する。
トラブル時に重要なのは、医療機関で慌てないように、マイナ保険証だけでなく資格確認書も確認しておくことです。
後期高齢者の場合、資格確認書が申請不要で交付される暫定措置があるため、手元に届いた書類を捨てずに保管しておくことが大切です。
条件整理は次のとおりです。
マイナ保険証が使えない場合でも、資格確認書で受診できる場合がある。
カードリーダーの不具合や暗証番号忘れに備える。
資格確認書の期限と負担割合を確認する。
引っ越しや施設入所時は送付先に注意する。
自治体によって異なる場合があります。
制度背景として、保険資格は医療機関の窓口で確認されます。
マイナ保険証、資格確認書、資格情報のお知らせなど、似た書類が増えているため、どれを持っていけばよいか事前に確認することが重要です。
知らないと起きる問題は、病院の窓口で「どの書類を出せばいいか分からない」と困ること。
後期高齢者本人だけで不安な場合は、家族が一緒に書類を整理しておくと安心です。
後期高齢者が今すぐ確認したいチェックリスト
後期高齢者本人や家族が今すぐ確認したいのは、マイナンバーカードの有無、マイナ保険証の登録状況、資格確認書の有無、受診時に持参するものです。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| マイナンバーカード | 持っているか |
| 利用登録 | 健康保険証利用登録済みか |
| 資格確認書 | 届いているか |
| 有効期限 | カード・電子証明書・資格確認書の期限 |
| 受診時の持ち物 | マイナ保険証または資格確認書 |
確認リストは次のとおりです。
マイナンバーカードを持っているか確認する。
健康保険証利用登録が済んでいるか確認する。
資格確認書が届いているか確認する。
資格確認書の有効期限を確認する。
負担割合を確認する。
かかりつけ病院でマイナ保険証が使えるか確認する。
暗証番号が分からない場合は市区町村窓口に相談する。
高齢者本人が操作に不安がある場合は、資格確認書の利用も考える。
カード紛失時や更新中の対応を確認する。
自治体から届く封筒を捨てずに保管する。
特に注意したいのは、後期高齢者医療制度では、毎年の負担割合や資格情報が変わる場合があることです。
資格確認書や通知が届いたら、内容を確認し、病院受診時に必要な書類を保管しておきましょう。
条件整理は次のとおりです。
マイナ保険証を使う人は利用登録を確認する。
使わない人は資格確認書を確認する。
後期高齢者には暫定的に資格確認書が申請不要で交付される。
高齢者本人だけで不安な場合は家族が一緒に確認する。
自治体によって異なる場合があります。
制度背景として、後期高齢者医療制度は広域連合と市区町村が関係しており、資格確認書や通知の発送時期は地域で違う場合があります。
そのため、全国一律の細かい発送日までは断定できません。
知らないと困るのは、資格確認書を「不要な案内」と思って捨ててしまうことです。
マイナ保険証を使わない場合の受診に必要な書類なので、届いたら大切に保管してください。
よくある質問

後期高齢者はマイナンバーカードと保険証を紐付けしないと病院に行けませんか?
いいえ。
マイナ保険証を使わない場合でも、資格確認書があれば医療機関を受診できます。
後期高齢者医療制度の加入者には、令和8年7月末までの暫定措置として、資格確認書が申請不要で交付される扱いです。
後期高齢者でもマイナ保険証の登録は必要ですか?
マイナンバーカードを健康保険証として使いたい場合は、健康保険証利用登録が必要です。
マイナンバーカードを持っているだけでは、マイナ保険証として使えません。
資格確認書は申請しないともらえませんか?
後期高齢者医療制度に加入している方や新たに加入する方については、令和8年7月末までの暫定措置として、申請不要で資格確認書が交付される扱いです。
ただし、発送時期などは自治体によって異なる場合があります。
高齢の親がマイナ保険証を使えない場合はどうすればいいですか?
資格確認書を使って受診できます。
マイナンバーカードでの受診が困難な配慮が必要な方は、申請により資格確認書の交付を受けられる場合があり、代理申請も可能とされています。
マイナ保険証の登録はどこでできますか?
医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダー、マイナポータル、セブン銀行ATMで登録できます。
登録にはマイナンバーカードや暗証番号が必要になる場合があります。
資格確認書と資格情報のお知らせは同じですか?
同じではありません。
資格確認書は医療機関で保険資格を確認するために提示する書類です。
資格情報のお知らせは、自分の資格情報を確認するための通知に近い書類です。
まとめ
後期高齢者がマイナンバーカードを健康保険証として使うには、健康保険証利用登録が必要です。
ただし、マイナンバーカードと保険証を紐付けしていないと病院に行けない、というわけではありません。
マイナ保険証を使わない場合でも、資格確認書を提示すれば医療機関を受診できます。
後期高齢者医療制度の加入者や新たに加入する方については、令和8年7月末までの暫定措置として、マイナ保険証の保有状況にかかわらず、資格確認書が無償で申請不要に交付される扱いです。
高齢者本人がカード操作に不安がある場合や、暗証番号を忘れやすい場合でも、資格確認書を保管しておけば受診時の安心につながります。
一方で、マイナ保険証には薬剤情報や健診情報の活用などのメリットもあります。
利用する場合は、医療機関のカードリーダー、マイナポータル、セブン銀行ATMで健康保険証利用登録を行います。
本人や家族で、マイナ保険証を使うのか、資格確認書を使うのか、受診時に何を持っていくのかを事前に整理しておくことが大切です。