LINE

【LINE】かんたん引き継ぎのQRコードができない?考えられる原因や対処法を解説

LINEの機種変更で「かんたん引き継ぎQRコード」を使おうとしても、

QRコードが表示されない、

読み取れない、

エラーになる、

旧端末で認証画面が出ない

などのトラブルが起きることがあります。

かんたん引き継ぎQRコードは便利な方法ですが、旧端末が手元にあり、旧端末でLINEを使える状態であることが前提です。

この記事では、LINEのかんたん引き継ぎQRコードができない原因、確認したい条件、対処法、トーク履歴の注意点まで詳しく解説します。

【LINE】かんたん引き継ぎQRコードができない主な原因

LINEのかんたん引き継ぎQRコードができない場合、まず確認したいのは「旧端末でLINEが使える状態かどうか」です。

LINE公式ヘルプでは、以前の端末と新しい端末が手元にあり、以前の端末でLINEが使用できている場合は、かんたん引き継ぎQRコードでアカウント引き継ぎが可能と案内されています。

項目内容
必要な端末旧端末と新端末の両方
旧端末の状態LINEが使える状態であること
LINEバージョンLINE 12.10.0以上が必要
引き継げる履歴直近14日間のトーク履歴
注意点旧端末が使えない場合は別方法が必要

できない原因として多いのは次のとおりです。

旧端末が手元にない。

旧端末でLINEを開けない。

旧端末のLINEがログアウト状態になっている。

LINEアプリのバージョンが古い。

新端末で「QRコードでログイン」から進んでいない。

旧端末側で本人認証が完了していない。

通信環境が不安定で認証が進まない。

カメラ権限がなく、QRコードを読み取れない。

LINE公式ガイドでは、LINEバージョン12.10.0以上の場合、QRコードをスキャンするだけでパスワード入力不要の引き継ぎができると案内されています。

また、かんたん引き継ぎQRコードを使うと、直近14日間分のトーク履歴の復元が可能。

制度背景として、かんたん引き継ぎQRコードは、旧端末で本人確認を行い、新端末へアカウントを移す仕組みです。

そのため、旧端末が使えない状態では、この方法を使えません。

知らないと起きる問題は、「QRコードさえ出せば引き継げる」と思い込むことです。

実際には、旧端末でLINEが使えること、QRコードを表示できること、新端末で読み取れること、旧端末側で本人認証できることが必要です。

かんたん引き継ぎQRコードの正しい手順

かんたん引き継ぎQRコードを使う場合、旧端末と新端末の両方を操作します。

新端末だけ、または旧端末だけでは完了できません。

手順操作内容
1新端末でLINEを起動する
2「ログイン」をタップする
3「QRコードでログイン」を選ぶ
4「QRコードをスキャン」を選ぶ
5旧端末でLINEを開く
6設定から「かんたん引き継ぎQRコード」を表示する
7新端末で旧端末のQRコードを読み取る
8旧端末で本人認証を行う

基本手順は次のとおりです。

新しい端末でLINEを起動する。

「ログイン」を選ぶ。

「QRコードでログイン」を選ぶ。

「QRコードをスキャン」を選ぶ。

以前の端末でLINEを開く。

ホーム画面から設定を開く。

「かんたん引き継ぎQRコード」を開く。

新しい端末でQRコードを読み取る。

以前の端末で本人認証を行う。

新しい端末でログインを完了する。

LINE公式ヘルプでは、かんたん引き継ぎQRコードを利用すると直近14日間のトーク履歴を自動的に引き継げると案内されています。

15日以上前のトーク履歴を引き継ぎたい場合は、事前にトーク履歴のバックアップが必要です。

条件整理は次のとおりです。

旧端末と新端末の両方が必要である。

旧端末でLINEを開ける状態である必要がある。

LINEバージョン12.10.0以上が必要である。

新端末では新規登録ではなくログインを選ぶ必要がある。

QRコード読み取り後、旧端末側で本人認証が必要である。

制度背景として、LINEは1つのアカウントを複数のスマホで同時に使う仕組みではありません。

新端末へ引き継ぎが完了すると、旧端末側ではLINEを使えなくなる場合があります。

知らないと困るのは、新端末で「新規登録」を選んでしまうこと。

新規登録を進めると、別アカウント作成やデータ消失につながる可能性があります。

機種変更時は必ず「ログイン」から進めることが重要です。

QRコードが表示されない・読み取れない場合

旧端末で「かんたん引き継ぎQRコード」が表示されない場合、LINEアプリのバージョンが古い、旧端末でLINEが正常に動作していない、通信環境が悪いなどが考えられます。

また、新端末でQRコードを読み取れない場合は、カメラ権限、画面の明るさ、距離、通信環境、アプリの不具合を確認します。

状況考えられる原因
QRコードが表示されないLINEアプリが古い、通信不安定
QRコードが読み取れないカメラ権限、画面の明るさ、距離
読み取り後に進まない旧端末側の本人認証待ち
エラーが出る通信環境、アプリ不具合、一時的な障害
項目が見つからないLINEバージョンや操作場所の違い

確認したいことは次のとおりです。

旧端末と新端末のLINEを最新版に更新する。

旧端末でLINEが通常どおり使えるか確認する。

新端末のLINEでカメラ権限を許可する。

旧端末の画面を明るくする。

QRコードを近づけすぎず、少し離して読み取る。

Wi-Fiとモバイル通信を切り替える。

スマホを再起動してから再度試す。

LINE公式ヘルプでは、かんたん引き継ぎQRコードで引き継ぎできない場合は、他の方法での引き継ぎも検討するよう案内されています。

制度背景として、QRコード引き継ぎは、旧端末と新端末の通信、LINEアプリの認証、端末のカメラ読み取りが同時に必要な操作。

どこか1つでも不具合があると、途中で止まる場合があります。

知らないと起きる問題は、QRコードの読み取りだけに注目してしまうこと。

読み取りに成功しても、旧端末で本人認証が完了しなければ引き継ぎは進みません。

状況起きる問題原因
旧端末が使えないQRコード引き継ぎ不可旧端末で本人認証できないため
LINEが古いQRコード項目が出ない対応バージョンではないため
カメラ権限なしQRコードを読めない新端末がカメラを使えないため
通信不安定認証が止まるLINEサーバーと通信できないため
新規登録を選ぶ別アカウント作成の恐れログイン手順ではないため

旧端末で本人認証が出ない場合

QRコードを読み取ったあと、新端末に「以前の端末でロックを解除」などの表示が出るのに、旧端末側で本人認証画面が出ない場合があります。

この場合、旧端末側のLINEが止まっている、通信が不安定、アプリが古い、端末の画面ロックや生体認証が正常に動いていないなどの可能性があります。

確認項目内容
旧端末のLINE画面が固まっていないか
本人認証顔認証・指紋認証・端末パスコード
通信環境旧端末と新端末の両方で安定しているか
アプリ状態LINEを最新版に更新しているか
端末状態再起動で改善するか

確認することは次のとおりです。

旧端末のLINEを完全に終了して開き直す。

旧端末の通信環境を確認する。

旧端末の画面ロック解除が正常に使えるか確認する。

顔認証や指紋認証が使えない場合は端末パスコードで解除する。

旧端末と新端末を再起動する。

QRコードを再表示して、最初からやり直す。

時間をおいて再度試す。

かんたん引き継ぎQRコードでは、旧端末側の本人認証が重要です。

これは、第三者が勝手にLINEアカウントを移行することを防ぐための確認です。

条件整理は次のとおりです。

QRコード読み取り後、旧端末側で本人認証が必要である。

旧端末が固まっていると認証画面が出ない場合がある。

旧端末の通信が不安定だと認証が進まない場合がある。

端末の画面ロックや生体認証が正常に動く必要がある。

改善しない場合は別の引き継ぎ方法を検討する。

制度背景として、LINEの引き継ぎはアカウント保護のため、旧端末での承認が必要になる場合があります。

QRコードを読み取っただけで移行できると、第三者に悪用されるリスクがあるため。

知らないと困るのは、新端末側だけ見て待ち続けることです。

新端末に「旧端末で認証してください」という内容が出ている場合は、旧端末側のLINE画面や通知を確認してください。

トーク履歴の引き継ぎで注意したいこと

かんたん引き継ぎQRコードでは、トーク履歴の扱いに注意が必要です。

LINE公式ヘルプでは、同じOS間では直近14日間のトーク履歴を自動的に引き継ぐことができ、15日以上前のトーク履歴を引き継ぎたい場合は事前バックアップが必要と案内されています。

異なるOS間でも、かんたん引き継ぎQRコードを使うことで、直近14日間のテキストメッセージとメディアのトーク履歴を自動的に引き継げると案内されています。

引き継ぎパターントーク履歴の扱い
iPhone→iPhone直近14日間+バックアップ分を復元可能
Android→Android直近14日間+バックアップ分を復元可能
iPhone→Android直近14日間の一部履歴を引き継ぎ可能
Android→iPhone直近14日間の一部履歴を引き継ぎ可能
バックアップなし15日以上前の履歴は復元できない可能性

注意点は次のとおりです。

直近14日間のトーク履歴は自動的に引き継げる場合がある。

15日以上前のトーク履歴は、同じOS間でもバックアップが必要である。

異なるOS間では、すべての古いトーク履歴を完全に移行できるとは限らない。

写真・動画・ファイルは保存期限や状態によって見られない場合がある。

引き継ぎ前にトーク履歴バックアップを確認する。

新端末でログイン完了後、旧端末ではLINEを使えなくなる場合がある。

制度背景として、LINEのトーク履歴は端末内やクラウドバックアップに保存される仕組み。

アカウント情報とトーク履歴は完全に同じ扱いではないため、アカウント引き継ぎが成功しても、古いトーク履歴がすべて戻るとは限りません。

知らないと起きる問題は、QRコード引き継ぎだけですべての履歴が戻ると思い込むこと。

特に仕事、家族、学校、重要な連絡の履歴がある場合は、引き継ぎ前にバックアップ状況を確認することが重要です。

旧端末がない・LINEを開けない場合

旧端末が手元にない、故障している、初期化してしまった、LINEを開けない場合は、かんたん引き継ぎQRコードは使えません。

LINE公式ヘルプでは、以前の端末でLINEが使用できない、または以前の端末が手元にない状態で、登録していた電話番号と同じ電話番号でLINEを引き継ぐ場合は、電話番号でアカウントを引き継ぐ方法を案内しています。

状況使える可能性がある方法
旧端末あり・LINE使用可かんたん引き継ぎQRコード
旧端末なし・同じ電話番号あり電話番号で引き継ぎ
SMSが使えない条件により別手順を確認
異なる電話番号異なる電話番号での引き継ぎ手順
パスワード不明登録情報の確認が必要

確認することは次のとおりです。

旧端末が手元にあるか確認する。

旧端末でLINEを開けるか確認する。

登録電話番号が現在も使えるか確認する。

メールアドレスとパスワードを登録しているか確認する。

Apple IDやGoogleアカウント連携の有無を確認する。

電話番号での引き継ぎ手順を確認する。

SMSが使えない場合はLINE公式ヘルプの該当手順を確認する。

LINE公式ヘルプでは、SMSや電話が使えない状態でアカウントを引き継ぐ場合、旧端末と新端末が手元にあり、現在も旧端末でLINEにログインできている状態なら、かんたん引き継ぎQRコードを利用できると案内されています。

制度背景として、LINEアカウントの引き継ぎでは本人確認が必要です。

旧端末がない場合は、電話番号やメールアドレス、パスワードなど別の認証手段が必要になります。

知らないと困るのは、旧端末を初期化してから引き継ぎしようとすること。

旧端末でLINEを開けなくなると、QRコード引き継ぎが使えなくなるため、機種変更前に必ず引き継ぎ作業を済ませてください。

かんたん引き継ぎQRコードで失敗しないための準備

機種変更前に準備しておくと、QRコード引き継ぎの失敗を減らせます。

準備項目内容
LINE更新旧端末・新端末とも最新版にする
登録情報確認電話番号・メールアドレス・パスワード
バックアップトーク履歴を保存する
通信環境安定したWi-Fiやモバイル通信
端末認証画面ロック・生体認証を確認

準備しておくことは次のとおりです。

旧端末のLINEを最新版に更新する。

新端末にも最新版のLINEを入れる。

登録電話番号を確認する。

メールアドレスとパスワード登録を確認する。

トーク履歴をバックアップする。

旧端末の画面ロック解除ができるか確認する。

通信環境が安定した場所で作業する。

新端末では必ず「ログイン」から進める。

特に重要なのは、トーク履歴のバックアップです。

かんたん引き継ぎQRコードでは直近14日間の履歴を引き継げる場合がありますが、15日以上前の履歴まで確実に残したい場合は、事前バックアップが必要。

制度背景として、LINEの引き継ぎはアカウント情報、友だち、グループ、トーク履歴、購入履歴など複数のデータが関係します。

すべてが同じ方法で移行されるわけではありません。

知らないと起きる問題は、引き継ぎが完了したあとに「昔のトークがない」と気づくことです。

トーク履歴を重視する場合は、QRコード引き継ぎだけに頼らず、バックアップも確認してください。

よくある質問

LINEのかんたん引き継ぎQRコードは旧端末がなくても使えますか?

使えません。

LINE公式ヘルプでは、以前の端末と新しい端末が手元にあり、以前の端末でLINEが使用できている場合に、かんたん引き継ぎQRコードでの引き継ぎが可能と案内されています。

QRコードを読み取っても先に進まないのはなぜですか?

旧端末側で本人認証が完了していない、通信環境が不安定、LINEアプリが古い、端末が一時的に固まっているなどの可能性があります。

旧端末のLINE画面を確認し、再起動やアプリ更新を試してください。

かんたん引き継ぎQRコードでトーク履歴は全部戻りますか?

すべて戻るとは限りません。

LINE公式ヘルプでは、かんたん引き継ぎQRコードで直近14日間のトーク履歴を引き継げると案内されています。

15日以上前の履歴を引き継ぐには、事前バックアップが必要です。

iPhoneからAndroidでもQRコード引き継ぎはできますか?

できます。

LINE公式ヘルプでは、異なるOS間でも、かんたん引き継ぎQRコードを使うことで直近14日間のテキストメッセージとメディアのトーク履歴を自動的に引き継げると案内されています。

QRコードの項目がLINEにありません。

LINEアプリのバージョンが古い可能性があります。

LINE公式ガイドでは、かんたん引き継ぎQRコードはLINEバージョン12.10.0以上で利用できると案内されています。

かんたん引き継ぎQRコードができない場合はどうすればいいですか?

LINE公式ヘルプでは、かんたん引き継ぎQRコードで引き継ぎできない場合、他の方法での引き継ぎも検討するよう案内されています。

旧端末がない場合や旧端末でLINEを使えない場合は、電話番号など別の引き継ぎ方法を確認してください。

まとめ

LINEのかんたん引き継ぎQRコードができない場合は、まず旧端末と新端末の両方が手元にあり、旧端末でLINEを使える状態か確認することが重要です。

LINE公式ヘルプでも、旧端末でLINEが使用できている場合に、かんたん引き継ぎQRコードでの引き継ぎが可能と案内されています。

QRコードが表示されない場合はLINEアプリのバージョン、読み取れない場合はカメラ権限や画面の明るさ、読み取り後に進まない場合は旧端末側の本人認証を確認します。

LINEバージョン12.10.0以上で利用できる機能のため、旧端末・新端末ともにアプリを最新版へ更新しておくことが大切です。

また、かんたん引き継ぎQRコードで自動的に引き継げるトーク履歴は直近14日間が基本です。

15日以上前のトーク履歴を残したい場合は、事前にトーク履歴をバックアップしてから引き継ぎを行ってください。

参考リンク

-LINE