固定電話の音が小さいと、相手の声が聞き取りにくい、呼び出し音に気づかない、留守番電話の再生音が聞こえないなど、日常生活で困る場面が増えます。
特に高齢の家族が使う場合や、店舗・事務所で電話を受ける場合は、聞き逃しがトラブルにつながることもあります。
固定電話の音が小さい原因は、単なる音量設定だけとは限りません。
受話音量、呼出音量、スピーカー音量、子機の設定、回線状態、電話機の劣化、相手側の通話環境など、複数の要因が関係します。
この記事では、固定電話の音が小さい原因と、音量を上げる方法、改善しない場合の確認ポイントを詳しく解説します。
Contents
固定電話の音が小さいときに最初に確認すること

固定電話の音が小さいと感じたときは、まず「どの音が小さいのか」を分けて確認します。
固定電話には、通話中に相手の声を聞く受話音量、電話がかかってきたときの呼出音量、留守番電話やハンズフリーで使うスピーカー音量があります。
これらは同じ音量設定ではなく、別々に調整する機種が多いです。
| 確認する音 | 内容 |
|---|---|
| 受話音量 | 通話中に相手の声が聞こえる音量 |
| 呼出音量 | 電話が鳴ったときの着信音量 |
| スピーカー音量 | 留守番電話再生・ハンズフリー通話などの音量 |
| 子機の音量 | コードレス子機側で調整する音量 |
| 親機の音量 | 親機本体で調整する音量 |
相手の声だけが小さい場合は、受話音量を確認します。
電話が鳴っていることに気づかない場合は、呼出音量を確認します。
留守番電話の再生音だけが小さい場合は、スピーカー音量を確認します。
条件整理としては、以下の通りです。
相手の声が小さい場合は受話音量を確認する
着信音が小さい場合は呼出音量を確認する
留守番電話やハンズフリーが小さい場合はスピーカー音量を確認する
親機と子機は別々に設定が必要な場合がある
機種によって操作方法や音量段階は異なる
固定電話の音量設定が分かりにくい背景には、電話機の機能が複数に分かれていることがあります。
親機で音量を上げたつもりでも、子機の受話音量は変わっていない場合があります。
また、待機中に変更する音量と、通話中に変更する音量が違う機種もあります。
知らないと起きる問題として、呼出音量を上げたつもりなのに、通話中の相手の声は小さいままというケースがあります。
反対に、通話中の受話音量を上げても、着信音は大きくなりません。
まずは、どの音が小さいのかを切り分けることが大切です。
要点まとめ
固定電話の音量は、受話音量・呼出音量・スピーカー音量に分かれる
相手の声が小さいのか、着信音が小さいのかを先に確認する
親機と子機で設定が別の場合がある
音量設定を変える場所を間違えると改善しない
相手の声が小さい原因
通話中に相手の声が小さい場合、まず考えられるのは受話音量の設定です。
電話機によっては、通話中に上下ボタンや音量ボタンを押して受話音量を変えられます。
機種によっては3段階、5段階、6段階など、変更できる範囲が決まっています。
| 原因 | 確認すること |
|---|---|
| 受話音量が低い | 通話中に音量ボタンで上げる |
| 子機だけ小さい | 子機側の受話音量を確認する |
| 親機だけ小さい | 親機側の音量設定を確認する |
| 相手の声がこもる | 受話口の汚れや相手側の環境を確認する |
| 最大音量でも小さい | 電話機・回線・聴力環境を確認する |
パナソニックの電話機では、相手の声が聞こえにくい場合に受話音量を調節できると案内されています。
ただし、最大音量に設定されている場合は、それ以上大きくできない機種もあります。
シャープも、通話中の相手の声が聞こえにくい場合は受話音量を変更できると案内しています。
条件整理としては、以下の通りです。
通話中に受話音量を上げる
親機と子機で別々に確認する
最大音量以上には上げられない機種がある
受話口の汚れやふさがりも確認する
相手側の電話や話し方が原因の場合もある
相手の声が小さい背景には、電話機側の設定だけでなく、受話口の汚れや経年劣化もあります。
長年使った電話機では、受話口にほこりや皮脂が付着し、音がこもることがあります。
また、コードレス子機では、電池の劣化や本体の不具合が影響する場合もあります。
実際に困るケースとして、家族全員が「相手の声が小さい」と感じる場合は電話機や回線側の問題が疑われます。
一方、特定の人だけが聞き取りにくい場合は、聴力や周囲の騒音、電話の持ち方も関係する可能性があります。
要点まとめ
相手の声が小さいときは受話音量を上げる
通話中にしか変更できない機種がある
最大音量でも小さい場合は別の原因を確認する
受話口の汚れ・電話機の劣化・相手側の声量も関係する
着信音が小さい原因と音量を上げる方法

電話がかかってきても気づきにくい場合は、呼出音量を確認します。
呼出音量は、受話音量とは別の設定です。
電話が鳴っている最中に音量ボタンで変える機種もあれば、待機中にメニューから変更する機種もあります。
| 原因 | 確認すること |
|---|---|
| 呼出音量が小さい | 呼出音量設定を上げる |
| 呼出音が切になっている | 消音設定を解除する |
| 子機だけ鳴らない | 子機の呼出音量を確認する |
| 親機だけ鳴らない | 親機の呼出音量を確認する |
| 設置場所が悪い | 寝室・廊下・別室から聞こえるか確認する |
パナソニックの一部機種では、呼出音が鳴っているときにマルチファンクションキーの上方向を押すことで、押すごとに呼出音量を大きくできると案内されています。
待機中にメニューから呼出音量を選んで変更する方法も案内されています。
条件整理としては、以下の通りです。
着信音が小さい場合は呼出音量を確認する
呼出音量が「切」になっていないか確認する
親機と子機の呼出音量を別々に確認する
電話機の置き場所も見直す
機種によって操作方法は異なる
呼出音が小さく感じる背景には、生活環境の変化もあります。
テレビ、換気扇、エアコン、空気清浄機、洗濯機などの音があると、着信音が聞こえにくくなります。
家の奥の部屋、2階、浴室、ベランダなどでは、親機の呼出音が届きにくい場合があります。
実際に困るケースとして、親機はリビングで鳴っているのに、寝室や台所では気づかないことがあります。
この場合は、呼出音量を上げるだけでなく、子機の設置場所を増やす、呼出音の種類を変える、着信ランプ付き機種を使うなどの対策も考えられます。
要点まとめ
着信音が小さい場合は呼出音量を上げる
呼出音が「切」になっていないか確認する
親機・子機それぞれの呼出音量を確認する
設置場所や生活音の影響も見直す
留守番電話やスピーカー音量が小さい場合
留守番電話の再生音、ハンズフリー通話、モニター音、迷惑電話対策の自動応答メッセージなどが小さい場合は、スピーカー音量を確認します。
スピーカー音量は、受話音量や呼出音量とは別に設定されていることがあります。
| 小さい音 | 確認する設定 |
|---|---|
| 留守番電話の再生音 | スピーカー音量 |
| ハンズフリー通話 | スピーカー音量 |
| 録音メッセージ | 再生中の音量操作 |
| 自動応答メッセージ | 機種ごとの音量設定 |
| 親機の再生音 | 親機側のスピーカー音量 |
シャープの公式案内では、呼出音量、通話中の受話音量、スピーカー音量を変更できると説明されています。
つまり、留守番電話の音が小さい場合に受話音量だけを上げても、改善しない可能性があります。
条件整理としては、以下の通りです。
留守番電話の音が小さい場合はスピーカー音量を確認する
再生中に音量変更が必要な機種がある
親機と子機で再生音量が違う場合がある
受話音量を上げてもスピーカー音量は変わらない場合がある
機種ごとの取扱説明書を確認する
留守番電話の音が小さい背景には、電話機のスピーカー位置や設置場所も関係します。
電話機を棚の奥に置いている、布や書類でスピーカー部分がふさがっている、壁際で音がこもっている場合、設定以上に小さく聞こえることがあります。
実際に困るケースとして、留守番電話のメッセージを再生しても声が小さく、内容を聞き取れない場合があります。
この場合は、再生中に音量を上げる、電話機を耳に近づける、スピーカー部分をふさいでいないか確認する、別の子機で再生できるか確認するなどが有効です。
要点まとめ
留守番電話やハンズフリーはスピーカー音量を確認する
受話音量とは別設定の場合がある
再生中に音量を変える機種がある
スピーカー部分がふさがっていないか確認する
音量を上げても聞こえにくい場合の原因

音量を上げても聞こえにくい場合は、単純な音量不足ではなく、音質、雑音、こもり、回線状態、機器の劣化が関係している可能性があります。
大きくしても聞き取りやすくならない場合は、原因を分けて確認する必要があります。
| 症状 | 考えられる原因 |
|---|---|
| 音は大きいが聞き取りにくい | 雑音・こもり・音割れ |
| ザーザー音がする | 回線・機器・周辺機器の影響 |
| 声が途切れる | 回線状態や子機の電波状態 |
| 片方の電話だけ聞こえにくい | 電話機本体の不具合 |
| 全ての電話で聞こえにくい | 回線側の問題の可能性 |
NTT東日本の法人向け解説では、電話のノイズ原因として、音量設定、電磁波の干渉、通信速度の低下などが挙げられています。
また、電話機1台だけでノイズが出る場合と、複数台でノイズが出る場合では確認すべき原因が異なると説明されています。
条件整理としては、以下の通りです。
音量を上げても聞こえにくい場合は雑音を確認する
音が割れる場合は音量を上げすぎている可能性がある
電話機1台だけの問題か、家中の電話で起きる問題かを切り分ける
コードレス子機は電波状態や電池も確認する
改善しない場合は回線業者やメーカーへ相談する
音量を上げても解決しない背景には、「大きさ」と「聞き取りやすさ」が別の問題であることがあります。
音量が大きくても、雑音が混じっている、音が割れている、相手の声がこもっている場合は聞き取りにくいままです。
実際に困るケースとして、受話音量を最大にしたら相手の声は大きくなったものの、音が割れて余計に聞き取りづらくなることがあります。
この場合は、音量を少し下げた方が聞き取りやすいこともあります。
要点まとめ
音量を上げても聞こえにくい場合は雑音や音割れを確認する
聞き取りやすさは音量だけでは決まらない
1台だけの問題か、全体の問題かを切り分ける
回線や機器の不具合も疑う
親機・子機・コードレス電話で確認するポイント
コードレス固定電話では、親機と子機で原因が違う場合があります。
親機では普通に聞こえるのに子機だけ音が小さい場合は、子機側の受話音量、電池、充電状態、電波状態、スピーカーや受話口の汚れを確認します。
| 確認場所 | 内容 |
|---|---|
| 親機 | 受話音量・呼出音量・スピーカー音量 |
| 子機 | 受話音量・呼出音量・充電状態 |
| 充電台 | 正しく充電できているか |
| 電池パック | 劣化していないか |
| 設置場所 | 電子機器や金属棚の近くでないか |
コードレス子機は、親機との電波で通信します。
親機から離れすぎている、鉄筋コンクリートの壁を挟んでいる、電子レンジや無線機器の近くで使っている場合、音質が悪くなることがあります。
条件整理としては、以下の通りです。
親機で正常か、子機で正常かを比べる
子機の受話音量を通話中に確認する
子機の電池パック劣化を確認する
親機から離れた場所で使っていないか確認する
電子レンジ・Wi-Fi機器・金属棚の近くを避ける
子機だけ聞こえにくい背景には、コードレス特有の要因があります。
有線の受話器と違い、子機は充電池、無線通信、親機との距離に影響されます。
長年使った子機では、電池が劣化して通話品質が不安定になる場合もあります。
実際に困るケースとして、台所では子機の音が小さく聞こえるのに、親機の近くでは普通に聞こえる場合があります。
この場合は、音量設定だけでなく、子機の使用場所や電波状態を確認する必要があります。
要点まとめ
子機だけ音が小さい場合は子機側を確認する
充電池の劣化や電波状態も影響する
親機の近くで試すと切り分けしやすい
電子機器や金属棚の近くでは音質が悪くなる場合がある
高齢者が聞き取りにくい場合の対策

高齢の家族が固定電話を聞き取りにくい場合は、音量設定だけでなく、電話機の機能や設置環境を見直す必要があります。
受話音量を最大にしても聞き取りにくい場合は、音が大きい電話機、着信ランプ付き電話機、補聴器対応、外部スピーカー、電話用音量増幅器などを検討します。
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| 受話音量を上げる | まず電話機の設定で対応 |
| 呼出音量を上げる | 着信に気づきやすくする |
| 呼出音の種類を変える | 聞き取りやすい音にする |
| 着信ランプ付きにする | 音だけに頼らない |
| 大音量対応電話機 | 高齢者向け機能を確認 |
| 補聴器との相性 | ハウリングや聞こえ方を確認 |
高齢者の場合、単に音を大きくするだけではなく、聞き取りやすい音質や周囲の環境も重要です。
テレビをつけたまま電話を取ると、相手の声が聞き取りにくくなります。
電話機の近くに椅子を置く、静かな場所に設置する、メモを取れる場所に置くなども実用的です。
条件整理としては、以下の通りです。
音量だけでなく聞き取りやすさを確認する
着信音に気づかない場合はランプや子機追加も検討する
受話音量最大でも聞こえにくい場合は電話機の買い替えも選択肢になる
補聴器使用中は電話機との相性を確認する
聞こえの問題が続く場合は医療機関や補聴器専門店への相談も検討する
高齢者の固定電話で問題になる背景には、聞こえ方の個人差があります。
低い音が聞き取りやすい人、高い音が聞き取りやすい人、雑音があると急に聞き取りづらくなる人など、状況はさまざま。
実際に困るケースとして、呼出音は大きくしているのに、本人が別の部屋にいると気づかないことがあります。
この場合は、音量をさらに上げるだけでなく、子機を生活動線に置く、光で知らせる機能を使うなど、音以外の対策も有効です。
要点まとめ
高齢者には音量だけでなく聞き取りやすさが重要である
着信ランプや大音量対応電話機も選択肢になる
補聴器との相性も確認する
生活動線に合わせて電話機の置き場所を見直す
故障や回線トラブルが疑われる場合
設定を確認しても音が小さい、雑音が入る、声が途切れる、特定の電話機だけでなく家中の電話で聞こえにくい場合は、故障や回線トラブルも考えます。
電話機本体、電話線、モジュラーケーブル、光回線機器、ホームゲートウェイ、回線事業者側の設備などが関係する場合があります。
| 症状 | 確認ポイント |
|---|---|
| 全ての電話で聞こえにくい | 回線側の可能性 |
| 1台だけ聞こえにくい | 電話機本体の可能性 |
| 雑音が入る | ケーブル・電波干渉・回線状態 |
| 声が途切れる | 子機の電波・回線状態 |
| 急に音が小さくなった | 設定変更・故障・回線異常を確認 |
NTT西日本では、電話サービスの故障に関する問い合わせ窓口を案内しています。
ひかり電話の場合、携帯電話からの故障受付番号も案内されています。
NTT東日本も、電話の故障トラブルや問い合わせ窓口を案内しています。
条件整理としては、以下の通りです。
1台だけか、全台かを確認する
電話線や接続ケーブルを抜き差しして確認する
別の電話機があれば差し替えて確認する
光電話の場合はホームゲートウェイの状態も確認する
改善しない場合は回線事業者やメーカーへ相談する
故障判断が難しい背景には、電話機と回線のどちらが原因か見た目では分かりにくいことがあります。
電話機が古い場合は本体故障の可能性がありますが、複数の電話機で同じ症状が出る場合は回線側の可能性が高くなります。
実際に困るケースとして、電話機を買い替えても音が小さいままの場合があります。
この場合は、電話機ではなく回線や宅内配線、光電話機器が関係している可能性があります。
買い替え前に、可能なら別の電話機で試すと無駄な出費を防ぎやすくなります。
要点まとめ
全ての電話で音が小さいなら回線側も疑う
1台だけなら電話機本体の可能性がある
ケーブルや光回線機器も確認する
改善しない場合はメーカーや回線事業者へ相談する
やってはいけない対処法
固定電話の音が小さいとき、自己判断で強引に対処すると、かえって聞き取りにくくなったり、故障を見落としたりすることがあります。
特に、音量を最大にしたまま放置する、雑音があるのに使い続ける、電話機を分解する、回線機器をむやみに触ることは避ける必要があります。
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 音量を最大にすればよいと思い込む | 音割れや雑音が大きくなる場合がある |
| 受話音量と呼出音量を混同する | 目的の音が改善しない |
| 電話機を分解する | 故障や感電リスクがある |
| 雑音を放置する | 回線や機器の不具合を見逃す |
| 古い電話機を無理に使う | 聞き取りづらさが続く |
| 高齢者に我慢させる | 聞き間違い・詐欺電話対応ミスにつながる可能性 |
条件整理としては、以下の通りです。
音量最大が常に正解とは限らない
受話音量・呼出音量・スピーカー音量を混同しない
電話機を自分で分解しない
雑音や途切れがある場合は原因を確認する
高齢者が聞き取れない場合は機器変更も検討する
やってはいけない理由は、音が小さい原因が一つとは限らないためです。
設定だけの問題なら音量を上げれば改善しますが、雑音や劣化が原因なら、音量を上げることでかえって聞き取りにくくなることがあります。
トラブル整理表は以下の通りです。
| 状況 | 起きる問題 | 原因 |
|---|---|---|
| 受話音量だけ上げた | 着信音が小さいまま | 呼出音量とは別設定だから |
| 呼出音量だけ上げた | 相手の声が小さいまま | 受話音量とは別設定だから |
| 最大音量にした | 音割れして聞き取りにくい | 音量が大きすぎるため |
| 子機だけ確認した | 親機の問題を見落とす | 親機・子機で設定が別だから |
| 故障を放置した | 通話品質が悪化する | 回線や機器の不具合が残るため |
実際に困るケースとして、着信音が小さいと思って設定を変えたつもりが、実際には留守番電話の再生音量だけを変えていたということがあります。
電話機の取扱説明書やメーカーFAQで、目的の音量設定を確認することが大切です。
要点まとめ
音量を最大にするだけでは解決しない場合がある
3種類の音量設定を混同しない
電話機を分解しない
雑音や途切れがある場合は故障・回線も疑う
よくある質問

固定電話の相手の声を大きくするにはどうすればいいですか?
通話中に受話音量を上げます。
機種によって、上下ボタン、音量ボタン、メニュー操作など方法が異なります。
親機と子機で別々に設定する場合があるため、聞こえにくい側の電話機で操作してください。
着信音だけ大きくしたい場合はどうしますか?
呼出音量を変更します。
受話音量を上げても着信音は大きくならない場合があります。
呼出音量が「切」や最小になっていないか確認してください。
留守番電話の再生音が小さい場合はどこを変えますか?
スピーカー音量を確認します。
留守番電話の再生中に音量ボタンで変更する機種もあります。
受話音量や呼出音量とは別設定の場合があります。
音量を最大にしても聞こえにくいのは故障ですか?
故障とは限りません。
受話口の汚れ、子機の電池劣化、周囲の騒音、相手側の声量、回線状態、雑音などが関係する場合があります。
1台だけの問題か、全ての電話で起きる問題かを確認してください。
子機だけ音が小さい場合はどうすればいいですか?
子機側の受話音量、呼出音量、充電状態、電池パックの劣化、親機との距離を確認します。
親機の近くで通話すると改善する場合は、電波状態が関係している可能性があります。
高齢者向けに固定電話の音を聞き取りやすくできますか?
受話音量や呼出音量を上げるほか、大音量対応電話機、着信ランプ付き電話機、子機追加、聞き取りやすい呼出音への変更などが考えられます。
補聴器を使っている場合は、電話機との相性も確認してください。
まとめ
固定電話の音が小さいときは、まず「相手の声」「着信音」「留守番電話やスピーカー音」のどれが小さいのかを分けて確認することが重要です。
相手の声が小さい場合は受話音量、電話が鳴っていることに気づかない場合は呼出音量、留守番電話の再生音が小さい場合はスピーカー音量を確認します。
親機と子機で設定が別の場合もあるため、実際に聞こえにくい電話機で操作する必要があります。
音量を上げても聞き取りにくい場合は、雑音、音割れ、受話口の汚れ、子機の電池劣化、電波状態、回線トラブルも考えます。
高齢者が使う場合は、音量だけでなく、着信ランプ、大音量対応電話機、設置場所の見直しも有効です。
改善しない場合は、電話機メーカーや回線事業者へ相談してください。