楽天ラクマ

【楽天ラクマ】本人確認できない原因は?本人確認が通らない・失敗する時の対処法を解説

楽天ラクマで本人確認をしようとしたものの、

「本人確認が通らない」

「本人確認書類を提出したのに失敗した」

「申請フォームでエラーが出て送信できない」

と困ることがあります。

本人確認では、ラクマに登録している本人情報だけでなく、提出する本人確認書類の種類や住所、画像の状態など、いくつか確認すべきポイントがあります。

また、楽天ラクマには「楽天ラクマの本人確認」と「楽天キャッシュの本人確認」があり、この2つは別の手続きです。

どちらの本人確認を求められているかによって、使用できる書類や手続き方法も異なります。

この記事では、楽天ラクマで本人確認できない原因と、本人確認が通らない・失敗するときの対処法を解説します。

楽天ラクマで本人確認できない主な原因

楽天ラクマの本人確認が通らない場合は、本人情報と本人確認書類の不一致や、提出書類・画像・申請環境などに問題がないかを確認しましょう。

楽天キャッシュの本人確認では、本人情報や本人確認書類に不備がある場合のほか、利用規約違反などによって利用が不適切と判断された場合にも本人確認が完了しないことがあると公式に案内されています。

主な確認ポイントを整理すると次のとおりです。

原因・状況確認するポイント対処法
登録情報と本人確認書類が違う氏名・住所・生年月日正しい本人情報にそろえる
本人確認書類の住所が旧住所現在の住所と一致しているか書類側の住所変更後に再申請
対象外の本人確認書類を使っている書類の種類公式の対象書類を使用
書類画像に問題がある原本を撮影しているか原本を鮮明に撮影
画像容量が大きい「413」エラーなど2枚合計10MB以下にする
入力欄に使用できない文字がある住所・氏名などの文字入力内容を修正
通信エラー・タイムアウト通信環境安定した環境で再申請
楽天キャッシュ本人確認をPCで行っている使用端末対応スマホから手続き
楽天会員情報と本人確認書類が違う楽天ID側の氏名・住所等my Rakutenで更新
審査中申請からの日数所定の審査期間を待つ

ただし、本人確認が通らなかった具体的な理由が必ずユーザーへすべて開示されるとは限りません。

何度申請しても通らない場合は、入力内容を推測で変更するのではなく、公式ガイドを確認したうえで楽天ラクマへ問い合わせる必要があります。

「楽天ラクマの本人確認」と「楽天キャッシュの本人確認」は別

本人確認ができない原因を調べる前に、まず確認しておきたいのが本人確認の種類です。

楽天ラクマには、大きく分けて次の2つがあります。

本人確認主な対象・目的
楽天ラクマの本人確認本人情報の変更や、ラクマが一定の条件に該当すると判断した場合など
楽天キャッシュの本人確認楽天キャッシュ【プレミアム型】として銀行口座へ出金する場合、商品価格30,001円以上の商品を販売した場合など

楽天ラクマ公式ガイドでも、「楽天ラクマの本人確認」と「楽天キャッシュの本人確認」は別の手続きと明記されています。

そのため、「ラクマで本人確認したはずなのに楽天キャッシュで本人確認を求められた」という場合でも、必ずしも不具合とは限りません。

どちらの本人確認画面が表示されているのかを確認してから対処しましょう。

本人情報と本人確認書類の内容が違う

本人確認で特に注意したいのが、登録情報と本人確認書類の一致です。

楽天ラクマに登録する「本人情報」とは、氏名・住所・生年月日などの利用者本人の情報です。

本人情報は、

[マイページ(サイドメニュー)]→[設定]→[本人情報]

から確認できます。初回登録では、本人の氏名・住所を入力して登録します。

生年月日はラクマの会員登録時に登録した情報が反映されるため、本人情報の初回登録時には変更できません。

本人確認するときは、

  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日

などに間違いがないか確認してください。

特に、結婚などによる改姓や引っ越し後に古い情報が残っている場合は注意が必要です。

本人確認書類と現住所が違う場合は通らない

引っ越した後に本人確認する場合は、本人確認書類の住所にも注意してください。

楽天ラクマの本人確認では、本人確認書類に記載されている住所と現在の住所が異なる場合、申請を受理できません。

公式ガイドでは、現住所と本人確認書類の住所が異なる場合、本人確認書類側の住所を変更してから改めて本人確認を申請するよう案内しています。

例えば、

「ラクマの本人情報だけ新住所に変更して、免許証は旧住所のまま」

という状態では、そのまま本人確認を進めるのではなく、まず免許証などの住所変更を済ませます。

ラクマの本人情報本人確認書類対応
現住所現住所申請可能
現住所旧住所書類の住所変更が必要
旧住所現住所本人情報も確認・変更
氏名が旧姓氏名が新姓情報を一致させる必要あり

住所だけでなく、氏名などに変更がある場合も、提出前に双方の情報を確認しましょう。

楽天ラクマの本人確認で使える書類を確認する

「身分証明書なら何でも使える」と考えるのは注意が必要です。

現在、楽天ラクマ公式ガイドで「楽天ラクマの本人確認」に利用できる本人確認書類として案内されているのは、次の書類です。

  • 運転免許証・運転経歴証明書
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

本人確認書類を撮影するときは、必ず原本を撮影する必要があります。

対象書類を持っていない場合は、

[マイページ(サイドメニュー)]→[ヘルプ・その他]→[本人確認・登録情報・電話番号認証]→[ラクマの本人確認について]→[お問い合わせ]

から連絡するよう案内されています。

つまり、対象外の書類を自己判断で何度も提出するのではなく、対象書類がない場合はサポートへ確認するのが適切です。

本人確認書類の画像に問題がないか確認する

利用できる本人確認書類を用意していても、提出する画像に問題があると正常に確認できない可能性があります。

まず重要なのは、本人確認書類の原本を撮影することです。

撮影するときは、

  • 書類全体が確認できる
  • 氏名・住所・生年月日などが読める
  • ピントが合っている
  • 必要な面を撮影している
  • 原本そのものを撮影している

ことを確認しましょう。

また、本人確認フォームで**「413Request Entity Too Large」**と表示される場合は、本人確認書類の画像容量が大きすぎることが原因です。

楽天ラクマは、このエラーが出る場合について、画像2枚を合わせて10MB以下になるようサイズを小さくして再申請するよう案内しています。

「書類の内容が悪くて審査に落ちた」と思っていても、実際には申請フォームへ画像を正常に送信できていないケースもあるため、表示されたエラー内容を確認しましょう。

本人確認フォームでエラーが出て送信できない場合

本人確認の審査以前に、申請フォームそのものを送信できないこともあります。

楽天ラクマ公式ガイドでは、本人確認フォームで発生するエラーとして、次のようなケースを案内しています。

  • 「413Request Entity Too Large」
  • マンション名・部屋番号が未入力の場合のエラー
  • 「通信に失敗しました」
  • 「タイムアウト」
  • 「使用できない文字が含まれています」

「413Request Entity Too Large」の場合は、前述のとおり画像2枚の合計を10MB以下にします。

通信失敗やタイムアウトが表示された場合は、通信環境を確認してから改めて操作します。

「使用できない文字が含まれています」と表示された場合は、氏名や住所など入力欄の文字を確認してください。

重要なのは、エラーが出た段階では本人確認の審査に落ちたとは限らないことです。

フォームを送信できていない状態と、申請後の本人確認で通らなかった状態は分けて考えましょう。

楽天キャッシュの本人確認では楽天会員情報も確認する

楽天キャッシュの本人確認が通らない場合は、ラクマの本人情報だけでなく楽天会員情報にも注意が必要です。

楽天ラクマ公式ガイドでは、運転免許証またはマイナンバーカードに記載された本人情報と楽天会員情報が異なる場合、正しく本人確認を完了できないと案内しています。

情報が違う場合は、ラクマと連携している楽天IDでmy Rakutenへログインし、本人確認を行う前に楽天会員情報を更新します。

例えば、

  • 引っ越したのに楽天会員情報が旧住所
  • 結婚して氏名が変わった
  • 登録時の情報に誤りがある

といった場合は、本人確認書類と楽天会員情報を照らし合わせて確認してください。

楽天ラクマ側だけを修正しても、楽天キャッシュ本人確認で参照される楽天会員情報に相違があれば問題が解消しない可能性があります。

ラクマに連携していない別の楽天IDで本人確認しない

楽天キャッシュの本人確認では、使用する楽天IDにも注意が必要です。

公式ガイドでは、楽天ラクマに連携済みの楽天IDでログインしたうえで本人確認を進めるよう案内されています。

別の楽天IDで楽天キャッシュの本人確認を進めた場合、ラクマの売上金を楽天キャッシュ【プレミアム型】へチャージできません。

楽天IDを複数持っている場合は、

「普段楽天市場で使っているIDだから大丈夫」

と判断するのではなく、現在のラクマアカウントに実際に連携している楽天IDかを確認してください。

楽天キャッシュの本人確認はPCではできない

端末の違いも確認しておきましょう。

商品価格30,001円以上の商品を販売した場合などに必要となる楽天キャッシュの本人確認は、スマートフォンまたはタブレット端末が対象で、PCは対象外です。

Web版楽天ラクマからも利用できません。タブレットについては動作保証されておらず、一部端末では本人確認できない場合があります。

公式ガイドで案内されている対象環境は次のとおりです。

項目対象環境
端末スマートフォン、タブレット
PC対象外
Web版楽天ラクマ利用不可
iPhone・iPadiOS 12.0以上
iOS対応ブラウザSafari 12.0以上
AndroidAndroid 8.0以上
タブレット非推奨

OSが古い場合はアップデートも確認してください。

なお、楽天ラクマ独自の本人確認はアプリ版とWeb版の両方に申請手順が用意されています。

ここでも2種類の本人確認を混同しないことが重要です。

楽天キャッシュ本人確認では免許証またはマイナンバーカードを撮影する

楽天キャッシュの本人確認では、アプリの案内に従い、運転免許証またはマイナンバーカードと自分の顔をカメラで撮影して送信します。

手続きの基本的な流れは、

  1. アプリ版楽天ラクマで**[マイページ(サイドメニュー)]**を開く
  2. [売上・ポイント管理]
  3. [楽天キャッシュ]
  4. [出金]
  5. ラクマに連携している楽天IDでログイン
  6. 楽天キャッシュ出金トップページで[本人確認をする]
  7. 画面の指示に従って本人確認を進める

となっています。

外国籍で在留期間が定められている場合は、在留期限を確認するためマイナンバーカードで本人確認を申請するよう案内されています。

楽天ラクマ独自の本人確認で利用できる書類と、楽天キャッシュ本人確認で利用する書類は同一ではないため注意してください。

本人確認が終わらない場合は審査期間を確認する

申請後すぐに結果が出ないからといって、本人確認に失敗したとは限りません。

本人確認の種類によって、完了までの目安が異なります。

本人確認の種類・状況公式の目安
ラクマ本人情報変更時の本人確認1回の申請につき通常3営業日ほど
ラクマで特例的に本人確認対象となった場合通常3日~1週間ほど
楽天キャッシュの本人確認最大7営業日

楽天ラクマで特例的に本人確認を求められた場合は、利用状況などによって1週間以上かかる場合もあります。

また、カスタマーサポートの営業時間外に申請した場合は翌営業日以降の対応となり、大型連休などでは通常より日数がかかる場合があります。

楽天キャッシュのセルフィーによる本人確認も、申し込み状況や登録内容によって最大7営業日かかる場合があります。

したがって、申請から1~2日で結果が来なくても、ただちに「本人確認に落ちた」と判断する必要はありません。

本人確認中は売上金を振込申請できない場合がある

本人確認が必要になった場合、売上金に関係する機能にも影響することがあります。

一度登録した本人情報を変更するためラクマの本人確認を行っている場合、手続きが完了するまで売上金の振込と楽天キャッシュへのチャージができません。

過去に販売した商品の売上も対象です。

また、商品価格30,001円以上の商品を販売し楽天キャッシュ本人確認の対象になった場合も、本人確認が完了するまで売上金の振込、楽天キャッシュへのチャージ、またはその両方ができなくなります。

そのため、

「本人確認できないうえに売上金も振り込めなくなった」

という場合、必ずしも別々の不具合が発生しているわけではありません。

本人確認の完了が必要な状態になっている可能性があります。

自分から本人確認を申し込めない場合もある

本人確認済みバッジを付けたいなどの理由で、本人確認を自分から行おうとしても申請画面が見つからないことがあります。

現在、楽天ラクマ独自の本人確認については、一定の条件に該当した一部のユーザーのみを対象としており、ユーザーからの申し出による本人確認は受け付けていません。

対象になった場合は、

[お知らせ]→[あなた宛]

に本人確認の案内が届きます。

そのため、本人確認の項目が見つからないからといって、アプリの不具合とは限りません。

なお、本人確認の案内は一定期間が経過すると削除されます。

以前**「重要 本人確認実施のお願い」**が届いていたものの現在確認できない場合は、

[マイページ(サイドメニュー)]→[ヘルプ・その他]→[本人確認・登録情報・電話番号認証]→[ラクマの本人確認について]→[お問い合わせ]

から連絡できます。

本人確認の申請手順をもう一度確認する

楽天ラクマ独自の本人確認対象になった場合は、[お知らせ]→[あなた宛]に届く「重要 本人確認実施のお願い」から手続きを開始します。

アプリ版の場合は、基本的に次の流れです。

  1. 「重要 本人確認実施のお願い」を開く
  2. [アプリをご利用の方はこちら]をタップ
  3. 表示された本人情報を確認する
  4. 誤りがあれば修正する
  5. 提出する本人確認書類を選択する
  6. 本人確認書類の画像をアップロードする
  7. 本人情報と書類を再確認する
  8. [申請する]をタップする
  9. ラクマによる確認を待つ

問題なく完了すると、ラクマに登録しているメールアドレスへ案内が届きます。

Web版の場合も基本的な流れは同じで、本人情報を確認し、書類画像をアップロードして申請します。

何度やっても本人確認が通らない場合の対処法

本人確認が繰り返し失敗する場合は、同じ内容で何度も申請する前に原因を一つずつ確認しましょう。

確認する順番は次のようにすると分かりやすくなります。

  1. どちらの本人確認なのか確認する
  2. 氏名・住所・生年月日を確認する
  3. 本人確認書類の住所が現住所か確認する
  4. 利用できる本人確認書類か確認する
  5. 原本を撮影しているか確認する
  6. 画像が鮮明で必要事項を確認できるかチェックする
  7. フォームにエラーが出ていないか確認する
  8. 楽天キャッシュ本人確認なら楽天会員情報も確認する
  9. ラクマに連携済みの楽天IDを使用しているか確認する
  10. 対応端末・OSを確認する
  11. 申請済みなら審査期間内ではないか確認する

これらを確認しても本人確認が完了しない場合は、楽天ラクマのカスタマーサポートへ問い合わせます。

楽天キャッシュの本人確認については、本人情報や書類の不備だけでなく、利用規約違反などにより利用が不適切と判断された場合にも本人確認を完了できない場合があると公式に案内されています。

具体的な理由が分からない場合に、氏名や住所などを事実と異なる内容へ変更して試すのは避けましょう。

本人確認すると名前や住所が相手にバレる?

本人確認で氏名や住所を登録するため、「取引相手に公開されるのでは」と心配になる場合もあります。

楽天ラクマに本人確認や振込申請などで登録した本人情報は、他のユーザーや取引相手には公開されません。

ラクマでは、

  • 本人情報
  • 発送元・お届け先

が別の情報として管理されています。

本人情報は楽天ラクマカスタマーサポートと本人のみが確認できる情報です。

そのため、本人確認を行ったこと自体によって、本人確認書類に記載された氏名や住所がショップページなどへ公開される仕組みではありません。

まとめ

楽天ラクマで本人確認できない場合は、登録情報と本人確認書類の不一致、書類の種類、画像や申請環境などを順番に確認することが重要です。

  • 「楽天ラクマの本人確認」と「楽天キャッシュの本人確認」は別の手続き
  • 本人情報の氏名・住所・生年月日などに誤りがないか確認する
  • 本人確認書類の住所が旧住所なら、書類側の住所変更後に申請する
  • ラクマ本人確認では運転免許証・運転経歴証明書、マイナンバーカード、在留カードなど指定された書類を使用する
  • 本人確認書類は原本を撮影する
  • 「413Request Entity Too Large」が出る場合は画像2枚合計10MB以下にする
  • 楽天キャッシュ本人確認では楽天会員情報と書類の情報も一致させる
  • 楽天キャッシュ本人確認はPC・Web版楽天ラクマではできない
  • 審査には通常数日かかり、状況によって1週間以上かかる場合もある
  • ラクマ独自の本人確認は、対象外のユーザーが任意で申し込める仕組みではない

本人確認が通らないときは、同じ申請を繰り返す前に、「どちらの本人確認なのか」「登録情報と書類が一致しているか」「書類・画像・端末に問題がないか」を確認すると原因を絞り込みやすくなります。

参考リンク

-楽天ラクマ