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【メルカリ】複数アカウントは本人確認でバレる?利用制限との関係・家族利用との違いを解説

メルカリで複数のアカウントを作成している場合、

「本人確認をすると別アカウントがバレるのか」

「家族と同じ住所なら複数アカウント扱いになるのか」

と不安になることがあります。

メルカリでは、利用できるアカウントは原則として1人につき1つです。

同じ人物がメールアドレスや電話番号を変えて複数のアカウントを登録する行為は認められていません。

また、本人確認を進めた際に、別のアカウントですでに同じ本人情報が登録されている可能性があると、「同一の情報を有する他のアカウントがある可能性があるため、本人情報の登録ができません」と表示される場合があります。

ただし、夫婦や親子など、家族それぞれが自分の情報でアカウントを作成することまで禁止されているわけではありません。

この記事では、複数アカウントが本人確認で分かる可能性、利用制限との関係、同一住所や同じ端末を使う家族との違い、すでに複数のアカウントを作ってしまった場合の対応まで詳しく解説します。

メルカリは1人で複数アカウントを持てる?

メルカリでは、1人が利用できるアカウントは1つです。

すでにアカウントを持っている場合は、別のメールアドレスや電話番号を使って新規登録するのではなく、以前のアカウントへログインする必要があります。

利用状況メルカリ上の扱い
1人が1つのアカウントを利用原則として問題なし
1人が複数のアカウントを登録禁止されている
退会後に新しく登録し直す原則として以前のアカウントを復活させる
ログインできないため新規登録複数アカウントになる可能性がある
家族がそれぞれ本人名義で登録各自が実際に利用するなら別利用者として扱われる
家族名義を借りて本人が利用代理登録や複数利用と判断される可能性がある

メルカリ公式ヘルプでは、「お1人さま1アカウント」の利用を求めており、複数アカウントの登録を禁止しています。

機種変更やパスワード忘れで以前のアカウントへ入れない場合も、新しく作り直すのではなく、アカウント復旧を行うよう案内されています。

複数アカウントに該当しやすいのは、次のようなケースです。

購入用と出品用でアカウントを分けている

プライベート用と仕事用として個人アカウントを複数作っている

以前のアカウントへ入れないため新しいアカウントを作った

利用制限を受けた後に別のアカウントを作った

別のメールアドレスや電話番号なら問題ないと思って登録した

家族の名前や電話番号を借りて自分が利用している

メールアドレスや電話番号が異なっていても、利用者本人が同じであれば「1人1アカウント」の原則から外れる可能性があります。

複数アカウントの問題は、登録情報が重複しているかどうかだけで決まるものではありません。

実際に誰が登録し、誰が操作し、誰の取引として利用しているかも重要です。

複数アカウントは本人確認でバレる?

同一人物が複数のアカウントを持っている場合、本人確認を行った際に別アカウントの存在が判明する可能性があります。

メルカリでは、本人確認を進める時に、入力した本人情報や提出した本人確認書類を確認します。

別のアカウントですでに本人確認が完了している可能性がある場合、本人情報を登録できないエラーが表示されることがあります。

本人確認時の状況起こる可能性があること
別アカウントで本人確認済み同一情報を持つアカウントがある旨のエラーが出る
同じ氏名・生年月日などを登録既存アカウントとの重複を確認される可能性がある
本人確認書類と登録情報が不一致本人確認が不承認になる可能性がある
以前のアカウントが不明事務局による登録状況の調査が必要
以前のアカウントへ入れない新規登録ではなく復旧が必要

公式ヘルプでは、「同一の情報を有する他のアカウントがある可能性があるため、本人情報の登録ができません」と表示される理由について、現在のアカウントとは別に、すでに本人確認済みのアカウントを持っている可能性があるためと説明しています。

本人確認で照合に使用される情報の内部基準は公開されていません。

そのため、具体的にどの情報が一致すると必ず複数アカウントと判定されるのか、利用者側から断定することはできません。

ただし、本人確認では少なくとも次の情報が重要になります。

氏名である

生年月日である

現住所である

提出する本人確認書類である

アカウントに登録した本人情報である

本人確認書類に記載された氏名、生年月日、住所と、メルカリへ入力した情報が一致しない場合は、本人確認が不承認になる可能性があります。

したがって、別アカウントだからといって他人の氏名や住所を入力したり、家族の本人確認書類を使用したりしてはいけません。

本人確認を回避する目的で事実と異なる情報を登録すると、複数アカウントとは別に、虚偽情報や代理登録の問題が生じる可能性があります。

本人確認で表示される「同一の情報を有する他のアカウント」とは?

アプリでかんたん本人確認を進めた時に、次のようなエラーが表示される場合があります。

「同一の情報を有する他のアカウントがある可能性があるため、本人情報の登録ができません」

このエラーは、現在操作しているアカウントとは別に、同じ利用者の本人確認済みアカウントが存在する可能性がある時に表示されます。

考えられる状況必要な対応
以前のアカウントを覚えている本人確認済みのアカウントを利用する
以前のアカウントへ入れないアカウント復旧を行う
メールアドレスを忘れた事務局へ登録状況を問い合わせる
電話番号を変更した復旧後に現在の番号へ更新する
複数作成した覚えがある新しい方を使い続けず事務局へ相談する
作成した覚えがない第三者登録の可能性も含めて問い合わせる

メルカリ公式ヘルプでは、すでにアカウントを持っている場合は、本人確認が完了しているアカウントを利用するよう案内しています。

以前のアカウントへログインできない、またはどのアカウントか分からない場合は、事務局が登録状況を調査するため、問い合わせフォームから必要情報を提出します。

このエラーが出た場合に避けるべき行動は次の通りです。

さらに新しいアカウントを作る

別の家族名義で本人確認を試す

氏名や生年月日を意図的に変える

本人確認書類と異なる住所を入力する

別の電話番号を次々に登録する

エラーを回避するために登録情報を変えても、本人確認書類との不一致で審査が通らなくなる可能性があります。

まずは、自分が過去に登録した可能性のあるメールアドレスや電話番号を確認し、既存アカウントの復旧を試してください。

本人確認をしていなければ複数アカウントはバレない?

本人確認をしていなければ、複数アカウントが絶対に分からないとはいえません。

メルカリは、不正利用防止や規約違反の検知方法について、具体的な判定基準を公開していません。

そのため、本人確認をしない限り複数アカウントを安全に使える、別の端末や電話番号なら関連付けられない、と断定することはできません。

誤解しやすい考え方実際の注意点
本人確認しなければ分からない本人確認前でも利用制限の対象になる場合がある
電話番号が違えば別人扱いになる実際の利用者が同じなら複数利用の可能性がある
端末を分ければ問題ない判定基準は公開されていない
メールアドレスが違えば安全1人1アカウントの原則は変わらない
取引していなければ問題ない登録段階で制限される場合がある

メルカリ公式ヘルプでは、利用開始時の登録内容によっては、取引をしていない段階でも利用制限がかかる場合があり、その例として代理登録や複数アカウントの作成を挙げています。

つまり、出品や購入をしていないアカウントでも、登録状況に問題があると判断されれば利用制限の対象になる可能性があります。

本人確認をしていないから問題にならないのではなく、複数アカウントを作成しないことが基本です。

複数アカウントで利用制限になることはある?

複数アカウントの作成は、メルカリの利用制限につながる可能性があります。

利用制限とは、メルカリが禁止行為や規約違反などを確認した場合に、アカウントの一部または全部の機能を制限する措置です。

制限される可能性がある機能起こり得る影響
出品新しい商品を出品できない
購入商品を購入できない
コメント商品へのコメントができない
いいね商品へいいねできない
取引操作一部の取引機能を利用できない
メルペイ決済や残高関連機能に影響する場合がある
ログイン・登録新規登録や既存アカウント利用が制限される場合がある

利用制限には、一定期間で終了するものや、本人確認・事務局確認が必要なもの、無期限のものなどがあります。

具体的な制限内容や解除条件は、違反内容やアカウントの状況によって異なります。

複数アカウントが原因と考えられる場合でも、利用者側で古いアカウントを消せば自動的に解除されるとは限りません。

条件を整理すると、次の通りです。

複数アカウントの登録自体が禁止されている

取引前でも登録内容により制限される場合がある

制限期間や解除条件は利用者ごとに異なる

利用制限後に別アカウントを作るべきではない

事務局から届いた個別メッセージを確認する必要がある

利用制限がかかった場合は、アプリ内のお知らせや事務局から届いたメッセージを確認します。

制限理由が分からない場合は、公式の問い合わせ窓口から確認できます。

無期限利用制限後に別アカウントを作ってもいい?

無期限利用制限を受けた後に、別のメールアドレス、電話番号、スマホを用意して新しいアカウントを作ることは避ける必要があります。

元の利用制限を回避する目的で別アカウントを作れば、複数アカウントの問題が新たに発生します。

行動注意点
別のメールアドレスで再登録複数アカウントになる可能性がある
新しい電話番号で再登録同じ本人なら1人1アカウントの原則に反する
家族名義で作成して本人が利用代理登録と判断される可能性がある
別端末で新規登録端末を変えても利用者本人は変わらない
古いアカウントを退会して再登録原則として元のアカウントを復活させる

メルカリでは、退会後に再登録する場合も、原則として新しいアカウントを作るのではなく、過去のアカウントを復活させる対応になります。

利用制限に納得できない場合や、誤って複数登録になった事情がある場合は、回避策を試すのではなく事務局へ問い合わせてください。

制限解除の可否は、アカウントの登録状況や利用履歴などをもとに個別判断されます。

家族それぞれがアカウントを持つのは複数アカウント?

夫婦、親子、兄弟姉妹など、家族それぞれが自分でメルカリを利用するためにアカウントを持つことは、1人が複数のアカウントを持つこととは異なります。

重要なのは、アカウントごとに実際の利用者が異なり、それぞれが自分の情報で登録・利用していることです。

家族利用の例考え方
夫と妻がそれぞれ登録各自が本人情報で使うなら別利用者
親と成人した子がそれぞれ登録各自が管理するなら別利用者
同じ自宅住所を登録同居家族なら住所が同じことはあり得る
家族で同じWi-Fiを利用同一回線だけで同一人物とは限らない
1人が家族全員のアカウントを操作代理利用と判断される可能性がある
本人が家族名義のアカウントを常用複数利用や名義借りの問題が生じる可能性がある

家族それぞれの利用で確認すべき条件は次の通りです。

アカウントごとに実際の利用者が異なる

各自が自分の氏名・生年月日を登録している

各自が自分の電話番号やメールアドレスを管理している

本人確認では各自の本人確認書類を使用する

出品・購入・取引対応を原則として本人が行う

同居家族であれば、登録住所やインターネット回線が同じになることはあります。

しかし、住所が同じだから必ず複数アカウントと判定される、同じWi-Fiを使っただけで利用制限になる、と公式情報から断定することはできません。

反対に、住所や端末を分けたから1人で複数利用しても問題ないわけでもありません。

判断の中心は、「何台のスマホを使っているか」ではなく、「誰のアカウントを誰が利用しているか」です。

家族と同じ住所だと本人確認で引っかかる?

家族と同居している場合、本人確認書類に記載された住所が同じになることがあります。

同じ住所であることだけを理由に、家族全員が同一人物の複数アカウントと判断されるとは公式には案内されていません。

一致する情報考え方
住所だけ同じ同居家族なら一般的に起こり得る
氏名・生年月日も同じ同一人物の可能性が高くなる
電話番号も同じ各アカウントの管理状況を確認される可能性がある
本人確認書類が同じ本人以外のアカウントで使うべきではない
銀行口座名義が同じ本人名義との整合性が問題になる可能性がある

家族が本人確認を行う時は、それぞれの本人確認書類と、それぞれの正しい本人情報を使います。

たとえば、妻のアカウントで夫の運転免許証を使用したり、子どものアカウントへ親の氏名や生年月日を登録したりすることは避ける必要があります。

本人確認書類と入力した氏名、生年月日、住所が一致しない場合は、本人確認が不承認になる可能性があります。

家族で同じ住所を使う場合の条件整理は次の通りです。

それぞれの本人確認書類に同じ現住所が記載されている

氏名と生年月日は各利用者本人の情報である

本人確認書類を家族間で使い回していない

本人以外がアカウントを作成・管理していない

問い合わせを求められた場合は事実どおり説明する

同居している事実を隠すために住所表記を変えたり、実際には住んでいない住所を入力したりしてはいけません。

家族で同じ電話番号を使える?

メルカリのアカウントには、認証済みの携帯電話番号が重要な情報として登録されます。

家族それぞれがアカウントを利用する場合は、原則として各自が管理できる携帯電話番号とメールアドレスを使用する方が安全です。

登録情報家族利用での注意点
携帯電話番号各自が受信・管理できる番号を使う
メールアドレス各自がログインできるものを使う
本人確認書類アカウント名義人本人のものを使う
銀行口座本人名義の口座を登録する
配送先住所家族で同じ住所になる場合がある

同じ電話番号を複数の個人アカウントへ登録できるかどうかや、どの時点で制限されるかについて、詳細な内部基準は公開されていません。

ただし、本人確認やログイン、電話番号変更ではSMSやメールによる認証が行われるため、本人が管理できない連絡先を使うと、後からログインできなくなる可能性があります。

認証済み電話番号は、アカウント設定から所定の認証を行って変更します。

家族の電話番号を借りると、次の問題が起こる可能性があります。

認証コードを本人が受け取れない

機種変更後にログインできない

家族のアカウント登録と重複する

電話番号変更時に本人確認が必要になる

家族間でアカウントの所有者が分からなくなる

家族であっても、登録情報を共有せず、各自が自分の連絡先で管理することが重要です。

家族で同じスマホやタブレットを使う場合

家族共用のスマホやタブレットから複数のアカウントへログインすること自体について、具体的な検知・判定基準は公開されていません。

ただし、1台の端末で複数人のアカウントを頻繁に切り替えると、誤操作やアカウント混同の原因になります。

共用端末で起こりやすい問題内容
別人のアカウントで購入支払い方法や配送先を間違える
別人のアカウントで出品売上金の帰属が分からなくなる
本人確認情報の混同家族の書類を誤って提出する
通知の見落とし取引相手への対応が遅れる
ログイン情報の保存家族が本人の許可なく操作できる
メルペイの誤使用別人の残高やあと払いを使う可能性がある

条件を整理すると、次の通りです。

利用するたびに現在のアカウント名を確認する

パスワードやパスキーを家族で共有しない

メルペイやカード情報を本人以外に使わせない

本人確認はアカウント名義人本人が行う

可能であれば各自の端末で利用する

同じスマホを使うから直ちに複数アカウントになるわけではありませんが、1人が複数の家族名義アカウントを実質的に管理すると、代理登録や複数利用と見なされる可能性があります。

「家族のアカウントを少し手伝っただけ」と「本人に代わって継続的に出品・購入している」状態は異なります。

特に、売上金、本人確認、銀行口座、メルペイなどが関係する操作は、名義人本人が行う必要があります。

未成年の子どもがメルカリを使う場合

未成年者がメルカリを利用する場合も、保護者と同じアカウントを共有するのではなく、利用規約や年齢に応じた条件を確認する必要があります。

家族だからといって、親のアカウントを子どもへ貸したり、子どもの名義で親が自由に取引したりしてよいとは限りません。

利用方法注意点
親のアカウントを子どもが使うアカウント貸与・本人以外の利用になる可能性がある
子どもの名義で親が運営代理登録と判断される可能性がある
子ども本人が利用年齢や保護者同意などの条件確認が必要
親が取引を補助名義人・実際の利用者の関係を明確にする
親の本人確認書類を使用子どものアカウントでは使用しない

未成年者の利用条件は年齢や利用機能によって異なるため、登録時に表示される規約や公式案内を確認する必要があります。

また、メルペイのクレジットなど、一部の金融・決済機能には別途年齢条件があります。

家族利用との違いを整理すると、次の通りです。

家族は同じ1人ではない

家族それぞれが自分のアカウントを持つことと、1人が複数持つことは異なる

親子でも本人確認書類を共有してはいけない

アカウントの名義人と実際の利用者を一致させる

保護者の同意が必要な場合は正しく取得する

家族名義のアカウントを自分が使うとどうなる?

家族の氏名、電話番号、本人確認書類などを使って作成したアカウントを、別の家族が実質的に利用することは避ける必要があります。

表面上は家族それぞれのアカウントに見えても、実際には1人が複数アカウントを管理している場合、代理登録や複数利用と判断される可能性があります。

名義と利用者の関係問題になる可能性
本人名義を本人が利用原則として正常
妻名義を夫が継続利用名義貸し・代理利用の問題がある
親名義を子どもが利用本人以外の利用になる可能性がある
家族名義で利用制限を回避複数アカウント・制限回避の問題がある
本人の許可なく家族情報を使用個人情報や不正登録の問題がある

家族名義を使用すると、本人確認や振込申請で問題が表面化することがあります。

本人情報と銀行口座名義が一致しない、本人確認書類を提出できない、登録電話番号の認証コードを受け取れないなどのトラブルが起こるためです。

条件整理は次の通りです。

登録名義と実際の利用者が一致している

登録情報を家族から借りていない

売上金の振込口座が本人名義である

本人確認を名義人本人が行っている

家族のアカウントで自分の商品を継続的に販売していない

家族であっても、アカウントは本人ごとに管理してください。

同じ銀行口座やクレジットカードを家族で使える?

本人確認や売上金の振込では、アカウントの本人情報と金融機関の名義が重要になります。

家族の銀行口座やクレジットカードを登録できるかどうかは、機能や決済手段によって条件が異なりますが、少なくとも本人確認や振込申請では、本人名義との整合性が求められます。

金融情報確認すべき点
売上金の振込口座アカウント本人名義か
お支払い用銀行口座登録条件と本人情報が一致するか
クレジットカードカードの名義・利用条件を満たすか
メルカード申込者本人の情報であるか
メルペイ残高アカウントごとに管理される

家族間で同じ金融情報を使っていると、本人確認や不正利用防止の確認が必要になる可能性があります。

具体的にどの金融情報の一致が複数アカウント判定に使われるかは公開されていません。

そのため、「同じカードなら必ず制限される」「家族カードなら絶対に問題ない」とは断定できません。

安全に利用するには、次の条件を守ります。

アカウント名義人本人が管理する支払い方法を使う

売上金の振込先は本人名義の口座にする

家族のカードを無断で登録しない

利用制限を回避する目的で金融情報を借りない

名義不一致のエラーが出たら事務局へ確認する

過去に作ったアカウントを忘れている場合

以前メルカリへ登録したことを忘れ、機種変更後に新しいアカウントを作ってしまうケースがあります。

この場合も、現在のアカウントを使い続ける前に、過去のアカウントを確認する必要があります。

確認するもの探し方
過去のメールメルカリからの登録・取引メールを検索する
過去の電話番号以前使っていた番号を確認する
ニックネーム取引相手や家族に確認する
購入・出品履歴過去の発送控えや決済明細を確認する
売上金振込履歴や銀行明細を確認する

過去のアカウントが分からない場合は、思いつくメールアドレスや電話番号で新規登録を繰り返すのではなく、事務局へ問い合わせます。

本人確認時に同一情報エラーが表示された場合も、事務局が登録状況を調査すると公式ヘルプで案内されています。

問い合わせ時には、次の情報を用意します。

現在の氏名である

生年月日である

現住所である

以前使用していた電話番号である

登録した可能性のあるメールアドレスである

過去のニックネームである

エラー画面のスクリーンショットである

登録状況を正確に調査してもらうため、覚えている情報はできるだけ詳しく伝えてください。

ログインできない時は新規登録せずアカウント復旧を行う

以前のアカウントへログインできない場合でも、新しくアカウントを作る必要はありません。

メルカリでは、ログイン画面から本人確認を行い、電話番号やメールアドレスを現在の情報へ更新できるアカウント復旧機能があります。

復旧方法内容
マイナンバーカード認証デジタル認証アプリを利用する
Appleウォレット認証iPhoneに設定したマイナンバーカードを使う
顔認証案内に沿って本人確認を行う
連絡先更新現在の電話番号・メールアドレスへ変更する
ログイン更新後に元のアカウントへ入る

公式ヘルプでは、通常のログイン操作を行い、認証できない状態になると「アカウント復旧へ」が表示され、本人確認後に電話番号やメールアドレスを更新してログインできると案内されています。

条件整理は次の通りです。

新しいアカウントを作成しない

元のメールアドレスまたは電話番号でログインを試す

「アカウント復旧へ」から本人確認を進める

現在利用できる連絡先へ更新する

復旧できなければ事務局へ問い合わせる

元のアカウントへ戻ることで、評価、取引履歴、売上金なども引き続き確認できます。

すでに複数アカウントを作った場合の対処法

すでに複数のアカウントを作成してしまった場合は、さらにアカウントを増やさず、メルカリ事務局へ相談するのが安全です。

どちらか一方を自分で退会すれば必ず解決するとは限りません。

現在の状況対応
どちらにもログインできる利用状況を整理して事務局へ相談する
片方だけ本人確認済み本人確認済みアカウントの利用を検討する
一方に売上金がある自己判断で退会せず事務局へ確認する
進行中の取引がある取引を放置せず事務局の案内を受ける
一方が利用制限中別アカウントで回避せず問い合わせる
以前のアカウントが不明登録状況の調査を依頼する

問い合わせ前に整理する情報は次の通りです。

それぞれの登録メールアドレスである

それぞれの電話番号である

それぞれのニックネームである

本人確認済みかどうか

売上金や残高の有無

進行中の取引の有無

複数登録になった経緯

誤って作成した事情がある場合は、事実をそのまま説明してください。

「機種変更後に以前のアカウントへ入れず、新しく作ってしまった」

「昔登録したことを忘れていた」

など、経緯を具体的に伝えることで、事務局が登録状況を確認しやすくなります。

複数アカウントの片方を退会すれば利用制限を防げる?

不要なアカウントを退会したとしても、過去に複数登録していた事実や登録情報が直ちに消えるとは限りません。

また、取引中、売上金が残っている、メルペイの支払いがあるなどの状態では退会できない場合があります。

退会前に確認すること理由
進行中の取引取引完了前は処理できない場合がある
売上金・残高退会後の扱いを確認する必要がある
あと払い・定額払い未払いを清算する必要がある
本人確認済みアカウント今後使うアカウントを誤らない
利用制限退会だけで解除されるとは限らない

メルカリでは、退会後に利用を再開する場合も、原則として過去のアカウントを復活させる形になります。

そのため、「一度退会すれば新規登録できる」「退会すれば複数アカウントの履歴がなくなる」と考えるべきではありません。

すでに本人確認エラーや利用制限が発生している場合は、自己判断で退会せず、事務局へ確認してください。

複数アカウントに関するトラブル整理表

状況起きる問題主な原因
本人確認で同一情報エラー本人情報を登録できない別アカウントで本人確認済みの可能性
新規登録直後に制限取引前でも利用できない代理登録、複数アカウントなど
機種変更後に新規登録以前のアカウントと重複するアカウント復旧をしていない
家族名義で本人が利用本人確認や口座登録で不一致になる名義人と実際の利用者が異なる
同居家族がそれぞれ利用複数アカウントと不安になる住所やWi-Fiが同じ
旧アカウントを退会新規登録できると思う再利用は元のアカウント復活が原則
利用制限後に再登録新しいアカウントも制限される可能性制限回避・複数アカウント
本人確認情報を変更審査が通らない本人確認書類と入力内容の不一致

複数アカウントに関して最も重要なのは、メールアドレスや端末の数ではありません。

1人が複数のアカウントを利用していないか

アカウント名義人と実際の利用者が一致しているか

本人確認情報が正しいか

利用制限を別アカウントで回避していないか

家族それぞれが自分の情報で利用しているか

この点を基準に整理する必要があります。

利用制限になった時の問い合わせ方法

複数アカウントが原因と思われる利用制限が発生した場合は、メルカリ事務局から届いた個別メッセージを確認します。

制限理由が分からない場合や、家族のアカウントと誤認された可能性がある場合は、問い合わせ窓口から事情を説明します。

利用制限理由については、公式の問い合わせ窓口へ確認できると案内されています。

問い合わせ時に伝える情報内容
氏名アカウントに登録した本人氏名
電話番号現在と過去の登録番号
メールアドレス登録済み・登録した可能性のあるもの
ニックネーム現在と過去の表示名
本人確認状況完了・審査中・未実施
家族の利用状況同居家族が別に利用しているか
経緯複数登録になった理由
エラー内容表示文や制限通知の内容

家族と同じ住所やWi-Fiを使っている場合は、次のように事実関係を説明します。

同居する家族がそれぞれ本人名義で利用している

各アカウントの実際の利用者が異なる

本人確認書類や銀行口座を共有していない

自分が家族のアカウントを操作していない

同一住所になっている理由は同居である

制限解除を求めるために、事実と異なる説明をしてはいけません。

事務局の調査には、登録情報や利用状況の確認が必要になる場合があります。

FAQ

メルカリの複数アカウントは本人確認で必ずバレますか?

必ずどの時点で判明するかは公開されていません。

ただし、別のアカウントですでに本人確認済みの可能性がある場合、「同一の情報を有する他のアカウントがある」と表示され、本人情報を登録できないことがあります。

本人確認をしなければ複数アカウントを使えますか?

使えるとはいえません。

メルカリでは1人につき1アカウントが原則であり、本人確認前でも、代理登録や複数アカウントの作成などを理由に利用制限がかかる場合があります。

メールアドレスと電話番号を変えれば別アカウントを作れますか?

新規登録の操作が進んだとしても、同じ人物が複数アカウントを利用することは認められていません。

連絡先を変えても、1人1アカウントの原則は変わりません。

家族がそれぞれアカウントを持つのは違反ですか?

家族それぞれが実際の利用者として、自分の氏名、電話番号、本人確認書類などで登録・管理する場合は、1人が複数のアカウントを持つ状態とは異なります。

家族と住所が同じだと複数アカウント扱いになりますか?

同居家族であれば同じ住所になることはあります。

住所が同じだけで必ず複数アカウントと判断されるとは公式には案内されていません。

ただし、本人確認情報は各利用者本人のものを登録する必要があります。

同じWi-Fiを家族で使っても大丈夫ですか?

同居家族が同じWi-Fiを使うことは一般的にあります。

同一回線だけで必ず制限されるとは断定できません。

ただし、1人が家族名義の複数アカウントを操作することは避けてください。

家族の本人確認書類を使ってもいいですか?

使用してはいけません。

本人確認書類はアカウント名義人本人のものを使用します。

登録情報と提出書類の氏名、生年月日、住所が一致しない場合、本人確認が不承認になる可能性があります。

利用制限されたので家族名義で作り直してもいいですか?

避ける必要があります。

利用制限を回避する目的で家族名義のアカウントを作成・利用すると、代理登録や複数アカウントと判断される可能性があります。

昔のアカウントを忘れて新しく作った場合はどうすればいいですか?

さらにアカウントを作らず、以前のアカウントの復旧を試してください。

本人確認で同一情報エラーが出る場合や、以前のアカウントが不明な場合は、事務局へ登録状況の調査を依頼します。

複数アカウントの片方を退会すれば問題は解決しますか?

退会すれば必ず解決するとは限りません。

本人確認済みアカウント、売上金、進行中の取引、利用制限などの状況があるため、自己判断で退会する前に事務局へ確認してください。

まとめ

メルカリでは、1人につき1アカウントの利用が原則であり、同じ人物が複数のアカウントを登録・利用することは禁止されています。

別のアカウントですでに本人確認が完了している可能性がある場合、本人確認時に「同一の情報を有する他のアカウントがある可能性があるため、本人情報の登録ができません」と表示されることがあります。

また、本人確認をしていないアカウントであっても、代理登録や複数アカウントの作成などを理由に、取引前の段階で利用制限がかかる可能性があります。

一方、同居する家族それぞれが、自分の氏名、電話番号、本人確認書類などを使い、本人自身がアカウントを管理することは、1人が複数アカウントを持つ状態とは異なります。

家族と同じ住所やWi-Fiを使っているだけで、必ず複数アカウントと判断されるとは断定できません。

ただし、家族名義を借りて本人が利用したり、利用制限を回避するために家族のアカウントを作ったりする行為は避ける必要があります。

以前のアカウントへログインできない場合は、新しく登録せず、アカウント復旧を行ってください。

すでに複数登録してしまった場合や、本人確認で同一情報エラーが表示された場合は、登録情報を偽らず、メルカリ事務局へ事情を説明して対応を確認することが重要です。

参考リンク

メルカリ公式ページ

-メルカリ